吉川聖弓(よしかわまさみ)の自分らしく、美しく生きるブログ -23ページ目

太ってるから、モテるんです。

世の中には、「問題」を、

『更に歩みを進めるための材料』

と捉える人と、

『更に深い問題から目をそらすための材料』

と捉える人がいる。




とある日の会話。



「今はまだ会社員なので、起業に向けて動けないんです」


「ブログとかで情報発信?

でも、匿名じゃ意味ないと思うんですよね」


「まぁ、確かに店舗を構えるだけがビジネスじゃないとは思いますけど、

やっぱり店舗ないと信用がないですよね」


「今はまだお金もないので、店舗はもてないんです」



・・・・・



間にある吉川のツッコミは割愛します。




とても多いです。こういう方。




“あー言えば、こう言う”さん(笑)






こういう方にお会いするたび、

問題解決するつもりがないんだろうなー。

と思います。




自分が動けない理由を一生懸命並べ立てるのに、

それを解決しようとはしない。






理由は簡単。






問題を解決してしまったら、

もう言い訳できなくなってしまうから。









「太ってるからモテないんだよねー」って言ってたのに、

やせても、モテなかったら逃げ場がないもんね。




結局、「太ってることがモテない原因じゃない」ってことに、

直面するのが怖いだけ。





「太ってるから」

「会社員だから」

「経験がないから」

「お金がないから」

「子供がいるから」











一生、言ってろ。












大丈夫。


そうやって問題の本質から目を背けてる人は

たとえ、何らかの形で今の言い訳がなくなっても、

絶対に前に進めないから。





ずっと、

言い訳という名のぬるま湯に浸かってられるから、

安心してください。










でもね、わたしはこう思うのです。




目の前にある『問題』は、

あなたを更に前進させる、ステキなプレゼントだと。






「モテたい」

「でも、太ってるから、モテない」




そう本気で思うなら、

とりあえず、やせてみたらどうでしょう?





それでもモテなかったら?





それは、

一歩進んだ証拠。






「これが原因じゃない」って、わかったんだから、

違う原因を探せばいい。




そうやって、

ひとつずつ問題を解決していくたびに、

どんどん目標に近づいていく。





『問題』ひとつひとつが、

更に前進するための材料になる。





そして、そんな捉え方は、

あなたをもっともっと輝かせるんじゃないかな。





言い訳大王を好きな人はいないけど、

そんな自分を一番嫌ってるのは、あなた自身じゃない?







『問題』が発生するたび、Happyになっていく。





そんなステキな人に、

わたしはなりたい。






メラメラ本気で熱く生きる起業家の方へ、愛を込めて書いていますメラメラ

>>吉川聖弓メルマガの登録はこちらから<<



『相手』からの卒業。

震災直後によく流れていたCMを、最近あまり見なくなりましたね。


結構、好きだったんですけど。



ぽぽぽぽ~ん、じゃないですよ(笑)

個人的にはヒットでしたが(笑)




「こだまでしょうか」というCM。






本当に、人は鏡だなーって思います。




優しく言われれば、優しく返したくなるし、

頭ごなしに言われれば、頭ごなしに言い返したくなる。

文句できたら、文句で返したくなる。

責任押し付けられたら、押しつけ返したくなる。




結局、自分が与えたものが、そのまま返ってくる。





相手が文句ばかり言うのは、

あなたが文句ばかり言ってきたから。


相手があなたに責任を押しつけるのは、

あなたが押しつけてきたから。


相手が感情的になるのは、

あなたが感情的になってきたから。


相手があなたをコントロールしようとするのは、

あなたがコントロールしてきたから。





全部、返ってきてるだけ。







わたしはそれに気付いてから、

本当に楽になりました。





そっか、


相手を、環境を、状況を変えたいなら、

自分を変えればいいんだって気付いたから。



自分が与えるものを変えれば、

返ってくるものも変わる。






自分を変えることは大変だけど、

変えられない他人を変えることに必死になって、

ストレスや不満をため込むよりは、よっぽどいい。







信頼されていないのは、

あなたが信頼していないから。



愛されていないのは、

あなたが愛していないから。






すぐには返ってこないかもしれない。


でももう、短期的な見返りを期待するのはやめよう。




あなたの信頼や愛が一時的、表面的なものじゃないって、

そう相手が感じとったとき、




劇的にすべてが変わるから。








「相手がどうか」はもう卒業。


「自分がどうか」で生きていこう。






■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

Facebookの友達上限数を超えてしまいそうなので、

個人Facebookページを作成しました。


今後は、こちらのページから情報発信していきたいと思います。


ぜひ、交流させてください(*^▽^*)



>>吉川聖弓Facebookページはこちら<<


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

「世の中、ムダなものはない」って、本当にそう思う?

「あの時、こうしなかったから、ダメだったんです」


「あんな風に言われても、できないです」


「わたしの経験から言って、それはうまくいかないと思います」


「あなたが○○だから、失敗したんだと思います」




これが口癖の人に、言いたい。







その発言労力、すべてが無駄です。


むしろ、言えば言うほど、疲れる。








過去と他人は変えられない。



変えられないものに、どれだけ文句言ったって、


その発言エネルギーは、ストレスという形で積み重なっていくだけ。









過去に対する分析、評価。


これはすべて、今後を更に良くするためにあるもの。






他人の責任を追及するためや、

社会への不満をぶちまけるためにあるんじゃない。








「○○だからダメだった」



その後に、



「だから、次はこうしていこう!!」



があって、初めて意味を持つと思う。







すべての失敗や経験は、


「できない理由」ではなく、「できる理由」。






『失敗は成長(成功)の元』っていうのは、そういうことなんじゃないかな。








「○○だったから、できない。無理。」


じゃなくて、


「○○だったから、こうすれば上手くいくんじゃないか。」




そう活用しなければ、


その失敗や経験に、何の意味がある?








簡単にうまくいかないから、


それを創意工夫して、うまくいかせることに


価値が出るんだよ。






うまくいかないことだけにフォーカスして、


文句ばっかり言ってるから、


何の成長もしないんだよ。






他人や環境のせいにするから、


イライラや不満だけが残って、


自分が成長するチャンスにならないんだよ。










「世の中、ムダなものはない」




よく、その言葉を聞く。






本当にそう思う?






わたしは、ムダなものはあると思う。







他人や環境のせいにして、自分から動く理由を見つけないこと。

他人を管理、コントロールしようとして、相手の信頼を失うこと。

過去の失敗に縛られて、できない理由ばかりを見つけること。







全部ムダ。






かけた時間、労力、培ってきた信頼。



何の役にも立ってないどころか、

マイナスにしか働いてない。








でも、それに気付いて、


そこから一歩前に進んだら、

大きな大きな意味を持つと思う。








この失敗は、成長のチャンスだなって、



前回こうしてしまったから失敗したんだとしたら、

次回はこうやってみたら上手くいくんじゃないかなって、



人に求めるんじゃなくて、まずは自分から動こう、

同じことを繰り返さないように、事前にこういうことをしようって、



相手をコントロールしたり、変えることはできないから、

まずは自分が見本となって動いてみようって、





そうやって活かすことができたら、

失敗もすべて成長の糧になる。






他人のせいにする理由を考え始めたら、

あっという間に100個くらい思いつく。



でも同時に、

自分も何かできたんじゃないかって考えたら、

その倍は、簡単に思いつく。










失敗やミスを、


他人や環境のせいにして、自分のストレスにするか、


更なる成長の糧にするか、




自分自身の捉え方で、その後の人生は大きく変わると思う。







わたしは、


自分の成長につなげていきたい。





あなたはどうですか?