キャンパーなら多くの人が知っている「戦闘飯盒2型」(ROTHCO)
山梨の弟が愛用していて、非常に使い勝手がよくご飯炊きの別用途も説明してくれました。
気に入ったのが「水蒸気炊飯」ができるということ!
- 中蓋に1合の米(洗米180㏄)と水(200㏄)を入れる
- 本体に水を入れます(本体内部に目印〈突起〉があるので目安に
(注意)水が少ないと空焚きになってしまい、本体が溶けたりします - 30分くらい、バーナーや直火で炊きます
- 焦げ付きがなく美味しく炊き上がります
本体にカレーの具材を入れて水蒸気炊飯すれば、同時にカレーも作れるとのこと。
※カレールウは後入れ
メスティンでは、こびりついたり、カレーは別に作ったりと手間ですが、この戦闘飯盒2型なら同時にできます。
お値段はメスティンの数倍ですが(笑)
自衛隊が使っているものと同じで、日本製ですから信頼できます。
塗装なしのSilver(シルバー)も考えましたが、やっぱりOD色が良いですね(^^♪
エバニューから山岳飯盒弐型(¥12,000)というのも出ていますが…戦闘飯盒はROTHCOでしょ。
ロゴスの飯盒も良いのですが、ソロとなると大きすぎる(大は小を兼ねるともいいますが)
複数人でのキャンプや渓流釣行なら大きくても良いのですけどね。
ショートタイプの吊り手も同時に購入
バーナーで使うにはもともとついている吊り手だと長いと思って
購入はこちらから↓
弟から話を聞いた頃は、入手が困難でどこにも「売切れ」の表示が…スワン株式会社のページから予約して約1か月待ちで商品が届きました。
本体内に米も入るし、カラトリーも入るし便利です。
これで渓流にいっても河飯(山飯ともいう)には困らないかな。
あ、フライタイイングしないと渓流に行けないw