七十二候は「立夏(5/5~5/20)」の初候「蛙始鳴」に変わりました。
山梨の自宅周辺は、まだ水田に水が引かれていなくて、蛙の姿は見えませんけど。
「かえる」というのは、他の土地に移しても必ず元のところに帰る性質があることに由来していて、「お金がかえる」とか「無事にかえる」ということから、縁起物が良いとされています。
北海道のアイヌ民族だけは違ったようで、家にカエルが入り込めば、すかさず炉の熱灰をかけて退治したそうで、不吉な生き物とされていたようです。
ま、見た目は個人によって好き嫌いはありますけど、両生類ですからね。
松尾芭蕉の「古池や蛙飛び込む水の音」、小林一茶の「やせ蛙まけるな一茶これにあり」の句が有名ですね。
個人的には、蛙が出てくるとマムシやヤマカガシなどの毒のある蛇が出てくるので…蛇は苦手ですwww
山梨の自宅では、燕が飛んでいて「夏」になるなと実感。
日中も25℃を越えるような気温、朝晩は寒さを感じることもありましたけど、過ごしやすくなりました。
沖縄は早くも梅雨入りしたようですが、東海は6月10日、関東は6月11日頃に梅雨入りという長期予報が出ていますから、遠州のサーフはこれから良さそうですね。
いつものように、「行けないときに限って」「帰った後に」というような釣果状況で…リベンジに行こうかと(笑)
週末は状況見ながら…密にならないところで?
ま、出掛けないのが一番でしょうね。
魔界の散策もちょっと怖いですから。
YouTubeかAmazonVideoでも見ながら過ごすか~?
後は、フライタイイングして、錆びた鉈を再生するかな。
出掛けられないときはポチるよねw