在宅勤務になって、早1年余り。
天気の良い日は、釣り旅に行きたいな、キャンプ行きたいなと思ってしまいますが…山々も木々が青々してきて、春を感じることができますよね。
既に桜は散ってますけど…。

二十四節気は「穀雨」、種まきや田植えの時期に降る雨とされていて、「百殻春雨(ひゃくこくはるさめ)」とも呼ばれ、あらゆる穀物を潤し育てる恵の雨と考えられてきました。 
由来ははっきりしていないそうですが、「暦便覧」に「春雨降りて百穀を生化すればなり」と記されています。

「葭始生」は水辺の葦が芽吹き始める頃という意味。
葦はイネ科の多年草で、夏に伸びて茎の長さは(高さ)は2~3メートルにまで成長します。
昔はこの葦を組んで船が作られたこともあります。

釣りキチ三平の話しの中では、葦を使って竿を作っていたと記憶している太公望は少なくないでしょうね。
夏の日差しを遮るためのすだれにも使われていますが、呼び方はヨシといいます、葦(あし)が「悪し(あし)」に通ずることを避けての呼び方だとかいわれてます。

コロナ禍で、緊急事態宣言発出や万延防止(マンボウ)で、キャンプが流行り、アニメ「ゆるキャン△」の人気のおかげで、山梨県や静岡県のキャンプ場が「聖地」と呼ばれて、YouTubeにも沢山アップされてます。

ここでちょっと気になるのが「聖地」なんですけど。
聖地の意味は?
”神・仏・聖人や宗教の発祥などに関係が深く、神聖視されている土地。「聖地エルサレム」”
”特定の分野において重要な場所。あこがれの場所。「高校球児の聖地甲子園」”
(出典:デジタル大辞泉)

アニメに登場したから、聖地なんでしょうね…誰でも行ける聖地。
山梨市の「ほったらかしキャンプ場」、「四尾連湖キャンプ場」や静岡県の「ふもとっぱらキャンプ場」、「渚園キャンプ場」といったところが有名です。

ほったらかし温泉ができたばかりの頃に通ったし、四尾連湖はBBQやったりして、本栖湖はスーパートラウト狙いに通ったし、静岡県(遠州灘)にはサーフフィッシングで通っているし、知らないところじゃないのですけど、キャンプブームでここまで知られるようになるとは思いもしませんでした(笑)

そんな流行りに影響受けているのも事実ですけどね。
渓流釣りの野営経験者ですから、ブルーシートでタープ張って、焚火してヤマメやアマゴ、イワナを焼いて食べていた頃に比べたら、メスティンやらテント、小道具も進化していて…アルミ製の鍋や飯盒(はんごう)で米炊いていたことに比べたら…凄いですね。

薪も売ってるし、昔は山で小枝拾ったり、伐採の木を探してナタで割って…今じゃ「バトニング」なんて言葉が標準になってるし驚くことも多々あります。
内心、「薪割りでしょう」と突っ込む自分に「年だな~」と思います(笑)

ところで、今週末(ゴールデンウェーク)前に、サーフフィッシングに行こうと計画しているのですが、台風2号の進路(影響)が気になります。

詳しくはウェザーニュースを見てくださいね。

 

また、緊急事態宣言が発出される勢いで新型コロナの感染者が増えているので、対策は必須ですけど…。
不要不急の外出自粛もそろそろ限界ですよね、なかなかラーメン屋さんに行くこともためらってますが…早く治まらないかな?

これは土曜日の帰宅時に甲府昭和インター近くの「ラーメンショップ」に立ち寄った時の写真

れんげきれいにすれば良いのに…コロナ対策はしっかりされてました。

いっそのこと、首都圏は公共交通機関を停止すれば良いのにと思いますけど。
飲食店ばかり弱い企業を集中的にというのは、どうなんでしょうね?
ま、このままいけば、アスリートには申し訳ないですが、東京オリンピックは中止でしょうね、外国のアスリートも来ないでしょうし。

相変わらず尖閣諸島も問題視されているし、福島の原子力の汚染水の排水も気になります。
東北の太平洋側のサーフフィッシング、漁業に影響が出るでしょうね。

今後、「どうなっていくのでしょうか・・・不安でしかありません。

 

 

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