4月14日から、二十四節気「清明」の末候「虹始見(にじはじめてあらわる)」です。
ブログアップするの1日遅れました(T_T!)
春が深まって、空気が湿り気を含んで、雨上がりの時に虹が見られる頃。
虹もいろいろあって、副虹(ふくにじ)、ダブルレインボーという方が知られているのかな?
白虹(しろにじ)は太陽の光が霧に反射して見られる虹(天候回復の証としても知られています)。
太陽の周りに丸く見えるハロやアークもあります。
写真が無くてごめんなさい(-_-)
あとは…山に登った時にまれにみられるブロッケン現象、霧が薄くなるタイミングで差し込んだ朝日によって写しだれます。
虹って、「虫」に「工」って書きますよね、これは中国で「空に現れる大きな蛇」という風にみられていて、大きな蛇が点に昇り龍になると考えられていたからといいます。
つい最近になって知ったのですが、フランス語で虹は、「arc-en-ciel(アルカンシエル)」といい、ラルクと呼ばれる4人組のバンド「L’Arc~en~Ciel(ラルクアンシエル)」の由来だそうです。
ラルクファンなら知っているのでしょうけれど…そこまでは知らんかった(笑)
日本では虹といえば、7色(赤、橙、黄、緑、青、藍、紫)なのですが、国や地域によっては6色とか5色、3色、2色なんてところもあるそうです。
識別できる色が人種で違うという話しを依然聞いたことがあるような…?
そんな虹ですが、見られたときは自然と和みますよね。
単純なプリズム現象とわかっていても、大きな空にかかる虹は癒されます。
とはいっても、例の奴で花見は車窓から、ほぼ家から出ない生活で空を見上げるのは決まってウェザーニュースに朝、空の写真を送る時だけ。
季節を感じるようなことは…フラットフィッシュにも、トラウトにも出会うことがなく、キャンプで焚火を眺めることもなく…つまらない時間を過ごしてます。
残念で仕方ないのは、ホタルイカ掬いに行けないこと…スーパーには富山産が並んで、それを購入して一杯やりながらしょげてますwww
私だけと考えれば問題はないのですが、家族や会社のことを考えると、感染できないし、感染させたくもないのです。
それでも、流石に限界かな?
ストレスは臨界点を越えそうだし、キャンプや釣り動画を見るたびにうずうずします。
今週も里帰り(自治会のお仕事)です。
せめて、こごみやコシアブラ、タラの芽くらいは採りに行こうかな?
マンボウが出された地域の皆さんは、どうやって過ごしてますか?