二十四節気の雨水の次候にあたり、2月23日~2月27日ごろ。
季節は初春、「霞がたなびき始める」などといった意味です。

「靆=たなびく」は、霞や雲が層をなし、薄く長く漂っている様子で、冬の乾いた空気に比べて大気中に細かな水滴や塵が増え、遠くの景色がぼんやりとかすんで見えることを「霞」といいます。

日中は気温も上がり、日によってはとっても暖かくなってきましたが、まだまだ寒い日もある今日この頃。
遠州灘では強風(爆風)が吹いて、釣りにならない状況の様です。
自粛しているので、釣りには行けていませんが…。
風の影響をあまり受けていない駿河サーフでは、ちょこちょこ釣果が聞かれます。

山梨の渓流解禁と遊漁券はこちらから

 

 

山梨県では、山梨県漁業協同組合連合会の共通年券は¥21,000、これがあれば一年を通じてアユ、ヒメマス、西湖のワカサギを除くヤマメ、アマゴ、コイ、フナ、ワカサギなどの魚種を釣ることができます。
※漁具、漁法、竿釣に関係はありません。ただし、県が同意した河川の漁場(釣り堀等)を除きます。

もちろん、竿釣にはルアー、フライが含まれます。
※漁場によっては禁止または制限されているところもあるので、漁協に問い合わせが必要となります。

5年ぶりに今年はフライをやろうと考えていますが、年券を購入するほどは行かないので前売り券を購入するくらいでしょうか。
サーフのフラットはやめられませんからね(^^♪

キャンプするの込みなら、行く場所は限られていますが…多摩川の源流の小菅村や丹波川、相模川の源流の秋山川、地元で行くなら峡北か早川かな?

県外からお越しになるなら、ルアー、フライもできる山梨県南アルプス市須澤にある「ウェストリバーオートキャンプ場」がお勧めです。
予約が必要なので、詳しくはこちら

 

※ただし、釣り堀なのでルアー、フライは一日券が4,400円(税込み)と高額です(-_-)
利用期間は4月~10月ですので、問い合わせをした方がベストですね。

 

私は、自宅から凄く近いので、行こうとは思いませんけどね…(笑)
どうせなら、野営しながら渓流でと思ってます。

行くのは、近くの温泉だけかな?

 

 

 

 

 

最近は緊急事態宣言の発出で自粛…でも、キャンプが流行ってる(矛盾?)
ゆるキャン△で有名になったキャンプ場は「聖地」と呼ばれて大人気みたいですけど…なんだかな。
整地されて施設も整っているので決して安くはないですよねwww
キャンプ道具もそろえるとキリはないし、結構な金額だし…ダイソーとかセリアなどの100円均一ショップやニトリやホームセンターで購入できるものもあるので、アウトドアメーカーにこだわらなければ安価で済みますけど?

春先の山菜やヤマメやアマゴ、イワナを調達して、秋にはキノコでというよりは、焚火台もって薪を購入して、ガスバーナーやコンロでスキレットなどを使って、肉を焼いたり、料理したり…私の知るキャンプは野営だったので、ちょっとついていけません(笑)

渓流釣りに行って、遡上ついでに山菜を見つけて、肉を持っていくこともありましたが、親父の釣り仲間はモツをタレに漬け込んで、山でトタンで焼いて食べていたのを思い出します。
山菜は、小さな鍋に油を入れて天ぷら、釣った魚は竹に刺して遠火で塩焼きか捌いた腹に味噌を塗りこんで焼くことぐらいしかなかったような。
時には、親父たちが狩猟(猟銃)もやっていたので、鹿肉とか熊肉、イノシシ、タヌキ、ウサギ、ウズラ、キジ、カモなどの野生鳥獣、今でいえば「ジビエ」でしたね。
マムシとかヤマカガシなどのヘビやカエルも焼いて食べました。
そのせいか、今でもゲテモノといわれる食材に抵抗はないですけど(笑)

幼少期はそんな時代の真っただ中の山っ子でした…昭和の良かった時代でしょうね。

懐かしな~なんて思いながら、キャンプ道具を購入している自分が…時代ボケなのか流行りに乗り遅れているのか?
BBQも確立されて、アウトドアなんていう言葉も普通で、そんな時代ですね。(完全にずれているかも?)

あと少しで、緊急事態宣言の解除?
感染が下げ止まりなんて報道もありますけど、まさか延長にはならないように願います。

 

 

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