東京タワー(英: Tokyo Tower)は、日本の東京都港区芝公園にある総合電波塔の愛称で、正式名称は日本電波塔(にっぽんでんぱとう)
1958年12月23日竣工され、創設者は前田久吉(まえだ ひさきち)、設計は日本の「塔博士」とも称される内藤多仲(ないとう たちゅう)。
内藤多仲は、山梨県中巨摩郡榊村(現・南アルプス市曲輪田)出身で、旧制甲府中学(現・山梨県立甲府第一高等学校)、第一高等学校を経て東京帝国大学(現・東京大学)入学。
最初は造船学を専攻していたが、日露戦争後の造船不況を考慮して建築学に転向。
1970年8月25日9時5分、第一国立病院(現・国立国際医療センター)で死去(享年84歳)。
山梨を代表する世界的な設計士です。
高さは333メートルと広報されていて、海抜では351メートル、塔脚の中心を基準とした塔脚の間隔は88.0メートル。
総工費約30億円(建設当時の費用)、1年半(197万4,015時間/543日間)と延べ21万9,335人の人員を要して完成した、地上125メートル(海抜約150メートル)と223.55メートル(海抜約250メートル)に展望台を有したトラス構造の電波塔です。
建設中の映像は『ALWAYS 三丁目の夕日』に出てきます、昭和の文化や歴史を感じます。
見られたかも多いのでは?
東京タワーは、東京のシンボル、観光名所とされ多くの人が展望台へ登られたのではないでしょうか?
私も、小さな子供を連れて家族で幾度も昇りました、今ではとっても良い思い出です。
会社の近くにある、東京スカイツリーには上ったことはないのですが…東京スカイツリーよりは東京タワーの方が魅力的と感じるのは私だけでしょうか?
昼間障害標識として、頂点より黄赤色(インターナショナルオレンジ)と白色を交互に配して塗装されたところが魅力的です。
東京タワーの展望台(フットタウン)やトップデッキツアーは、こちらからどうぞ。
https://www.tokyotower.co.jp/
2019年(令和元年)10月1日 - 運営会社の商号を「株式会社東京タワー」から「株式会社TOKYO TOWER」に変更されています。
外観は、首都高速から見られるので、コロナ落ち着いたら、もう一度展望台へ上ってみたいですね。
東京タワーとスカイツリーどっちが好き?
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