季節は冬、仲冬(ちゅうとう)の頃、二十四節気の大雪です。
12月七日から冬至までの期間、本格的に冬が到来するころで、山々は雪に覆われ、平野にも雪が降り積もります。
※仲冬は、冬3ヶ月の真ん中の意味です。

山梨から見える富士山や八ヶ岳、南アルプスの山々は白く色付きます。
※現在、相模原で在宅なので写真がありませんw

旬の食材である鰤(ぶり)など冬の魚の漁も盛んになります、鱈や大根など鍋の材料もこの時期が旬です。
ブリしゃぶや鱈ちり鍋、大根おろしのみぞれ鍋(寒ブリの雪見鍋)…熱燗で一杯が最高です(^^♪

サーフでは、ワカシ・イナダサイズからワラサ・ブリとサイズが上がってきます。
青物独特の強い引き、ドラグ調整が重要で、強烈な走り(横移動)も醍醐味です!

寒ブリのみぞれ鍋のレシピ紹介しますね。

出典:mizkan.co.jp ←ここをタッチするとホームページに移行します。

 

以下、私のレシピです。
材料 (4人分)
〇昆布だし
昆布10㎝角1枚
水1000ml
酒50ml
〇具材
ぶりの切り身4切れ
豆腐1丁
厚揚げ1枚
はんぺん1枚(お好みで)
水菜1束
白ねぎ2本
椎茸4枚
大根おろし1/2本分(20㎝くらいかな?)
〇ポン酢しょうゆ(ミツカン味ぽんがお勧め)

作り方
1.ぶりの切り身は食べやすい大きさに切って、塩を振って5分ほど放置。
 ザルに乗せて熱湯を回しかけておく(皮目にかける)。
2.豆腐、厚揚げ、はんぺんも食べやすい大きさに切る。
3.水菜は適当にざく切り、ねぎは斜めに切る、椎茸は削ぎ切りにする。
 ここで大根をおろしておく。
4.水に昆布を入れ沸かす、沸騰したら昆布を引き上げる。
 昆布は沸騰させると昆布のえぐみが出てしましますから沸騰前に引き上げてください。
 鍋に適量を注いで、残りはとっておきます、煮詰まったら足してください。
5.鍋に火を入れ昆布だしを沸かし、野菜から具材を入れていって、最後に大根おろしを汁ごと入れる。
 煮えたらポン酢しょうゆで頂きます。

ブリが釣れなかったら、スーパーで切り身を購入してくださいね(笑)
購入したものは臭みがなければそのまま使っても問題ありませんが、釣った魚は下処理してくださいね。
この鍋は、ビールはもちろん、焼酎にも日本酒にも合います、飲みすぎ注意です!
〆は、うどんがお勧めですよ♪

 

それに、これからは寒鮃ですね。

脂の乗った肉厚の刺身…楽しみです。

 

 

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