七十二候が立冬の初候に変わり、山茶花(さざんか)の咲く頃…。

 

山茶花はツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹で、秋の終わりから初冬にかけての寒い時期に咲く花。

ちなみに、山茶花は椿とよく見間違えられる花です。

山茶花という漢字は、「山に生え花を咲かせる茶ノ木」ということで、葉の部分を昔はお茶として飲用していたことに由来するそうです。

 

椿は、開花時期が12月~4月なので春の花(漢字も木に春と書きます)

山茶花は花弁が散りますが、椿は花ごと落ちます(散ります)。

武士の時代には、首が落ちるといわれて縁起が悪いとされていたそうです。

 

山茶花は、観賞用としても花屋さんの店先で、見かけることがありますが、自然に咲く山茶花が私は好きです。

なんとなく、山茶花の花が冬に咲くことから、寒さに強いといわれたり、冬の季語になっていますが、四国や九州が北限であることから原種の山茶花は寒さに強いわけではないようです。

品種改良された園芸種は寒さに強いのですが、真冬でも花を咲かせる品種も少なくありません。

神奈川県(社宅のあるところ)では、横浜市、秦野市、南足柄市が市の花、大磯町は町の花としています。

 

今日6日は、「戦争と武力紛争による環境搾取防止のための国際デー」で、2001年11月に国連総会で制定されています。

戦争や武力紛争が終結後も長年にわたって環境被害が続くことから、その帽子を目的としている。

 

アメリカ大統領選挙で、どちらが大統領になるかによって日本も少なからず、韓国や中国、北朝鮮といった関係に大きく影響することでしょう。

反日教育を未だに行う国に対して…尖閣問題も最近は大きくなっています。

日本人の国民性でしょうか、物事をはっきりいわない、相手の心情を常に考えるというのが世界では通用しないのでしょうね?

個人的には、自分の過ちを認めないというのが、韓国、中国、北朝鮮の国民性のような気もします。

領土問題は同じ地球という環境で生活するには切っても切れないのでしょうか、それに宗教などの要素も加わり、戦争が絶えない地域はありませんね。

 

「平和ボケしている日本」なんていわれますけど…。

北方領土問題、拉致問題は長年かかっている割には解決しない、最近ではテロ事件がいろんな国で頻繁に起きている。

ニュースで知ることはあるけれど、コロナ感染症ですら、日本国内では毎日感染者数の報告、GoToで経済復興を優先していて何も解決しない上にインフルエンザ…私自身も、コロナ以外はあまり気にしませんけど。

 

むしろ、「釣り旅」にいつ行けるか、いつ行こうか、どこに行こうかそれと家族のこと。

 

コロナやインフルエンザを気にせず、四季を楽しんだり、季節の旬を味わったり、季節の魚を求めたり(釣果を求めたり)したいですね。

もちろん、増税の問題で費用的なところは外せませんけど…。

 

そんなお気楽で楽天的な私は、今週末の「釣り旅」を考えています。

ブログも「釣り旅」はepisode7ですから、11月なのに月に一度もいけないこともある計算です。

釣りのブログ書く資格はないのかな?

 

来年は、ブログの名前「週末の旅々」に変えようかと考えてます(笑)

ま~良くて「季節の旅々」かな?

ちなみに「釣り旅物語」でGoogle検索すると、一番最初に出てくるんですけどね。

 

今日は、仮眠しないでそのまま遠州に行こうかな?

夜の箱根を越えて…ちょっと景色を楽しみながら。

波は穏やか、風もそよ風程度、気温もそんなに低くない予報ですから状況的には良いでしょうね。

個人的に勝手に都合よく考えてます(笑)

 

後は、魚が口を使ってくれるか、居ついているかでしょうか?