2020年の中秋の名月は10月1日木曜日です。
中秋の名月は毎年同じ日ではなく、旧暦の8月15日のことを指しますが、現在の月周期の計算と旧暦の数え方が異なるため、旧暦の8月15日が必ずしも満月になるわけではありません。
天文学的には「地球から見て月が太陽と反対方向になった時」を指します。
今年は中秋の名月と1日違いで2日の午前6時5分に満月をむかえます。
今夜、見られるかな?
中秋の名月には別名があって、穀物の収穫にちなんだ「芋名月(いもめいげつ)」や「栗名月(くりめいげつ)」、「豆名月(まめめいげつ)」があります。
英語圏ではHunter's Moon(ハンターズムーン)と呼ぶ地域があったりします。
今年の10月は2日の満月だけでなく31日にも満月を見ることができ、同じ月で見られる2回目の満月を「ブルームーン(BlueMoon)」と呼びます。
10月31日は2020年で最も地球から遠い満月」となるので、2020年で一番小さな満月です。
ちなみに、天文学的にはブルームーンの定義はありません!
ハロウィンが満月…(個人的にはBirthday)なんて、ちょっとロマンティックかな?
満月は大潮、しかも31日は土曜日ですから、サーフから見る満月は格別でしょうね。
もちろん、釣果がともなえばの話しですが…。
でも、翌日が11月の第一日曜日なので、自宅の自治会の集会(朝)なんですよね(T_T)
ここは計画を立てねばなりません。
中秋の名月を見上げて、お財布振りましょうね(笑)
「塩呪い」の効果も期待できる満月ですから、やってみませんか?