7月30日は「梅干しの日」です。

和歌山県みなべ町の農園が「梅干しを食べると難が去る」と昔からいわれてきたことから、「なん(7)がさ(3)る(0)」という語呂合わせで制定したそうです。

 

梅干し、今年も漬けられなかった。

結構な手間暇がかかるんですよね。

詳しい梅干しの作り方(漬け方)はこちらを見てください。

農家のレシピ

タッチかクリックでアクセスできます。

 

梅干しって、日本食文化の象徴ですよね。

お結び(おにぎり)から始まって、梅昆布茶やシソと合わせて、鶏肉や豚肉で作る「梅紫蘇巻き」、「イワシの梅煮」、「梅醤油」、「梅みそ」、「梅おかかスパゲティ」、「梅しそ炒飯」など、アレンジも豊富です。

イワシの梅煮のレシピはkikkomanのレシピを参考にしてください。

 

以前にもブログに書いたのですが、梅干しのおにぎりは釣行のお供♪

特に、この暑い時期には塩分などのミネラル補給にもってこいの食材です。

 

薄明から夜明け、一休みしたいときの朝食として、午後の夕マヅメ前の小腹が空いたときの軽食と重宝します。

梅干しが入っていると、食材の痛みも防ぐことができるのが良いですね。

 

梅干し食べると釣果が上がるわけではないですからね、ここ注意です!

 

今日の気象予報では、梅雨明けは関東甲信越、東海地方は8月2日と発表されました。

今週の8月2日日曜日はウェザーニュースを見ると

千浜海岸

中潮(曇り

干潮:10:44 23:04

満潮:3:31 17:49

日出:4:59

日入:18:49

釣り旅に出掛けられないときに限って、海の状況が良いような気がします。

 

きっと、釣果報告がたくさん上がるんだろうな?

ここが「海なし県民」の痛いところです。

 

今週は所用があって、帰宅命令が出されているので寄り道釣行もできない。

週末アングラーにとっては本当に自然との相性が良くないと…。

 

今夜は鶏ささみ肉の梅紫蘇巻きでも作って、梅酒で一杯やるか。