社宅を出て、午前5時に入砂。
遠州灘のいつものポイント…ここは「メイクドラマ」のポイントです!
入砂するも、海は濁りとゴミ(海藻や河川から流れた草木など)
風もなく、天候は曇りで気象は問題ないのだが…底荒れしている状況。
潮どまりから、下げ潮いっぱいまでキャストするも…無反応で休憩へ。
休憩といっても、せっかくの静岡ですから、魔界へ。
イシグロ掛川店とかめや掛川店の2件を散策。
DUOの交換用フックを求めて、熱砂のウィングビームとスピンドリフト(ツレギスカラー)を求めて徘徊。
午後の部で、一人同じポイントへ入りますが…。
一度だけ、第一ブレイクで波が発生し、すぐに消える。
深くなっているであろうポイントで、ロッドに「コツ」と小さな感触。
重くなるだけで…手前にルアーを回収しようとリールを巻くと「クイッ」となんとなく生命感が伝わる。
「ゴミだよな~」と思いながら巻いてくると、明確な生命感が伝わる。
向こう合わせのまま、そのせいか手前でフックオフw
せっかくのバイトも乗せきれないまま(涙)
濁りも朝より収まった感じを確認して、温泉に浸かりに。
大東温泉シートピア、遠州灘に来ると定番の温泉です。その後は、久志亭にお邪魔して少人数での夜会…肴を作って久しぶりに楽しめました。
翌日は、同じポイントへ入砂。
生方さん、石田さんとキャストを繰り返すも…無反応で終了。
遠州灘といっても、青物やフラットの釣果があったのは遥か西の海岸だったようです。
久しぶりのラーメンです。
味濃いめで注文すればよかったと少々後悔ですが、美味しい一杯でした。
釣果はなく、キャスト練習に明け暮れた二日間ですが、釣友の笑顔に出会えた時間を過ごすことができました。
そりゃ、マゴチのお刺身に悔しさは残りますが、「今回はこれくらいで勘弁してやる」とつぶやいたのはここだけの話しです(笑)
イナダも釣れづ…駿河サーフや沼津サーフに立ち寄ることも可能でしたが、あえて山梨の自宅に帰りました。
それでも、釣り師には竿を振ることが大事なんです。
生命感を感じることはもっと大事ですが、荒れた海でスキルを試すにはよい機会でした。
魚はいても口を使わせるアピールができるかできないか…魚がいればの話しですがw
山梨に帰ったら、奥様が「あれ?なんで帰宅してるの、来週じゃなかった?」と…えっ?
だったら、もっと西のサーフへ…まじか(涙)
次回は、いつになるだろうか?
なんか、コロナの感染拡大で会社から自粛命令が出そうな状況です。
また「越県禁止」の文字が頭を過ります。
秋のシーズンに入って遠州灘に行ければよいのですが…最悪の状況であれば、西湘サーフで修業を!
四連休が終わり、釣り旅のブログはすぐに上げる予定でしたが、山梨に帰宅してちょっとやることが溜まっていたので片付けて。
気が付けば、ブログを書く時間もなくて。
次の釣り旅では「釣果」出したいな~と思います。