「ピンポ~ン♪」と玄関の呼び鈴がなり、玄関の画像を見るとクロネコヤマトの配達員。

冷蔵と書かれた段ボールを受け取ると、送り主は遠州鮃組の久志さん。

冷えている段ボールを開けると、そこには鮃組の西郷さんが作っている玉蜀黍(トウモロコシ)が入っていました。



品種はロイシー(雪子)で、とっても美味しそう♪

 

白いロイシー、甘美でとっても美味しいです。(もう、収穫も最後の方とか)

さっそく、蒸してお昼に頂きました♪

(トウモロコシは茹でるより、蒸したり、レンチンする方が甘さが残って美味しいですよ!)

今晩もビール片手に頂きます!

 

そんなことをしていると、ちょっと気になることが…。

海洋のプラスチックごみ(マイクロプラスチック)、なそんなことを今更といわれるとちょっと気が引けるのですが。

7月1日からの『レジ袋有料化制度』に対して「本当か?」と疑問を抱く一人です。

 

私の暮らしている神奈川の相模原市はごみの分別はありますが、ごみ袋の指定はありません。

隣接する東京都の町田市や八王子市では、ごみ袋指定の有料回収。

※山梨県南アルプス市ではごみ袋指定で有料回収になってます。

 

サーフに立った時やビーチクリーンなどでは、目立つのはペットボトルプラスチック製の漁具が多いと思うのですが、サーフでビニール袋(レジ袋)を掛けると重く、取り込みに苦労することはありますが、めったにないかな?

 



それにもっと気になるのは、ルアーですよね。

SHIMANOのワーム類は自然に帰る素材でできていますけど…それ以外は、基本的に自然分解されるような素材ではないと認識しています。

プラスチック製のルアー(プラグ類)は、ロストしたらやっぱりプラスチックごみ、PEラインの高切れも同じですよね。

そう考えると…釣りも…ってなりますよね。

 

中にはとんでもない釣り人もいて、ルアーの化粧箱やレジ袋をそのまま放棄して…漁港などでは大きな問題になって『釣り禁止』となることも少なくないですよね。

良識ある釣り人なら、ロストしたラインはできる限り回収してベストのポケットに入れて帰るし、もちろんリーダーの余って切ったはしくれもポケットに入れてきちんと分別して捨てますよね。

 

そんなことを考えながら、ロイシーをほうばり、「レジ袋って家庭でごみの回収に非常に便利なんだよな~」と。


相模原ではごみを入れたらそのまま口を閉じて回収所のカゴに入れられる。

石油由来のものもあれば、植物由来のものもあるレジ袋、本当に有害なのだろうか?

 

自治体によっては、サーマルリサイクルで焼却燃料になって、重油燃料の削減にもなる。

それに、燃やしても二酸化炭素の排出量も少ないので重油を燃やすより排出量は同等かそれ以下で影響ないはずだと思うのですが?

この辺の話は、レジ袋制作会社の『清水化学工業株式会社』を見てください。(タッチorクリックするとアクセスできます)

 

国が制度を決める…なんか、怪しくないですか?

利権が絡んで、私腹を肥やす政治家がいるとしか思えません!

 

「ポイ捨て」が一番悪いことで、きちんとごみ箱に捨てればよいだけなのにと思いますけど?

一般道の脇には、ごみ袋が「ポイ捨て」されているのは、神奈川ではよく目にします。

129号線や16号線…トラックや車から投げ捨てられるのを見かけることもあります、公園や海岸もそうですよね。

河川も海岸も、BBQシーズンになるとひどいですよね。

 

台風や河川の増水によって上流から海へ流れ込んでくるのもあります。

今回の九州地方の豪雨による河川の氾濫で家屋などが流され、多くのごみとなった家具や生活用品が海岸に流れ着いているという報道もあります。


隣の韓国や中国からペットボトルなどのプラスチックごみの漂着も時々、報道されています。

生活が便利になることは結構ですが、決して豊かにはなっていないと思います。


今は良くても数年後には「自然破壊」という結果になります、過去の経済成長期と呼ばれる時代の置き土産で、疾病が発生して保障問題で長期間、排出した会社と国を相手に被害者が訴えを起こし裁判沙汰になっているのも事実です。

「地球温暖化」で世界的に脚光を浴びた少女がいましたが、この件は全く根拠のない話だと個人的には思ってます。

知識人や研究者のはなし、地球の周期のはなしを考察すれば、環境汚染という名の二酸化炭素排出だけが原因とは思いません。

 

「因果応報(いんがおうほう)」、人(人類)がやったことは,、まわりまわって人(人類)に帰ってくる。

よくいったものですよね…悲しくなります。

 

海洋プラスチックごみ(マイクロプラスチック)の問題は、地球環境を守るという問題です。

こんなブログを読んでくださって、「そうだ!」といって頂けると幸いですが、人気のないブログですから影響することはできないですね(涙)

それでも、小さなことからコツコツと、「自分のごみはきちんと処分する」と決めて行動するだけですね。

微力ながら、スケジュールがあればこれからもビーチクリーンに参加しようと思ってます。

 


海なし県民(山梨県)ですから、もちろん河川清掃リバークリーンにも参加させて頂きます。


でも、ビーチクリーン前のちょっとしたフィッシングタイムで無反応だったりすると、落ち込むんですよね…そんな時はラーメン食って温泉に浸かって、夜会で盛り上がって忘れちゃいますけどね。



話は代わりますが…。

ソゲ釣れて「大きくなってまた釣れてね」と海に返しても、ソゲしか釣れないのはなぜ?

これってどういうこと? 腕? 運? それとも普段の行い?

毎年、リリースして稚魚放流に参加して…大きな鮃が釣れるのは左の人って、おかしいでしょう?

異なる魚種では大きいの釣れてくれているけれど、鮃が…座布団が…(/_<。)