季節は早くも仲夏(ちゅうか:夏3ヵ月の中の月、陰暦5月の異名)ですね。
二十四節気「夏至」の次候、七十二候の次候「菖蒲華(あやめはなさく)」6月26日~7月1日ころ。
「菖蒲華」の意味は「あやめの花が咲く」とそのまま…。
二十四節気「夏至」の次候、七十二候の次候「菖蒲華(あやめはなさく)」6月26日~7月1日ころ。
「菖蒲華」の意味は「あやめの花が咲く」とそのまま…。
菖蒲(あやめ)は端午の節句で用いる葉菖蒲(はしょうぶ)ではなく、花菖蒲(はなしょうぶ)の方です。
ちなみに、葉菖蒲というのはサトイモ科の菖蒲で、花菖蒲はアヤメ科の花なので全くの別物です!
葉菖蒲は、5月5日の端午の節句の時に「菖蒲湯(しょうぶゆ)」として湯船に入れて…。
花菖蒲(あやめ)は葉菖蒲に葉っぱが似ていることから花菖蒲と呼ばれるようになったといわれています。
葉菖蒲
花菖蒲
違いをもっと知りたい方はこちらをどうぞ!
私の自宅(南アルプス市)の近くには、櫛形山(くしがたやま)があり、あやめの群生地として有名です。
写真提供:やまなし観光推進機構
もう、十年くらいになりますか奥様と長男とよく通いました。
野猿や野鹿がいて、一時は鹿の食害であやめの群生が被害にあったりしましたが、ここ数年は回復して元の姿になっているようです。
ハイキングやトレッキングにはとっても良いところです。
詳しくはこちらをご覧ください。
ここ数年(急性心筋梗塞)を発症してからは、行けていませんが…もう、長男も遊んでくれないし、奥様は両親の介護で多忙だしね。
その分、サーフに足を運ぶことができるのですが…それもね。
今日のニュースで東京都の新しい感染者が55人と報道されていましたね。
どうなることやら?
第2波の影響で…とならなければ良いのですが、ワクチンがまだ開発されていない状況ではどうにもなりません。
ま、通勤電車に乗らずに在宅勤務(テレワーク)なので、社宅に篭ってますけど…会社に通勤している人は大変ですね。
マスクは飛沫を防ぐものであって、感染の予防には効果がないという話しも、どこかへ行っちゃいましたね?
コンビニやスーパーに行くときにマスク付けていないと睨まれるし…少しでも感染予防になるならと付けていますが、どうなんでしょうね?
越県(「県またぎ」というらしい)は、注意して感染しないように、感染させないようにしないとね。
山梨ナンバーですから、心配なのは「温泉に入れてもらえるかな?」「飲食店で食事できるかな?」ということです。
非常食としてカップラーメンとバーナーは車に積んで行きますが…どうなるかな?