5月5日火曜日、今日は二十四節気の一つ「立夏」、3月20日に「春分」を迎えてから、早3番目の節気です。

 

暦の上では、緑が茂り、田植えや種まきなどの畑仕事が始まるころ。 

今日は「端午の節句」でもあります。

 

ゴールデンウイークが明ければ緊急事態宣言も解除されて…そう思った人は少なくないと思いますが、5月いっぱいへと延長。


ニュース番組では2か月以上新型コロナウィルスの話題、日本政府の中途半端な対策で、本当に5月末で緊急事態宣言が解除されるのだろうか?


PCR検査も他国に比べて実施率は比べるまでもなく…外出自粛というけれど、スーパーには家族連れや、多くの買い物客でレジ前は行列。


先日は、東京在住の20代女性が帰省し、感染が分かったにも関わらず交友して、しかも県から説明を求められても偽ってという報道があり憤りを感じました。

帰省先の山梨県で新型コロナウイルス感染が確認されながら高速バスで帰京した東京都在住の20代会社員女性

 

感染したのが悪いのではないのです。

感染したのに「他人にうつす危険性がある」ことを気にもせずというのが許せないのです。

家族や友人に感染することを考えない、感染が分かっているのに高速バスに乗る…こういう行為が問題なのです。

 

「外出自粛しなくてもよい」という政府の話がありますが、「何をいってるの?政治家ってバカばかりなの?」と思うのは私だけでしょうか。


国民に10万円というが、未だに手続きすら進んでいないところばかり、マスクも1世帯2枚でも未だに届かない状況で、本当に感染予防を進める気があるのでしょうか?

 

今の政府(自民党)の話は支離滅裂で、政策も行き当たりばったり…上から目線で…それなのに、国会議員には一人300万円のボーナスが支給される。

月給以外にも活動費として領収書もいらない資金が毎月100万円余り。

なんか、狂っている気がする。


端午の節句という祝日なのに暗い話ばかり…気が滅入る。

 

気象を見れば、サーフが恋しくなりますが、今は我慢!

緊急事態宣言の延長の話題で、釣り客やサーファーの話はなくなりましたが?

実際にはどうなんでしょうね。