4月22日は、地球環境について考える日として提案された記念日。
最初にアースデイの概念が提起されたのは1969年、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)における環境関連の会議であり、毎年、この日には国連本部にある「日本の平和の鐘」が鳴らされている。
2009年の国連総会で、4月22日を「国際母なる地球デー(英語版)」とすることが採択され、翌2010年から実施されている。
地球環境…世界を恐慌する新型コロナウィルス(COVID-19)、日本では「緊急事態宣言」が出されて不要不急の外出は「自粛」です。
神奈川に単身赴任している私は、山梨への帰省も「自粛」…会社からも自粛要請があり自宅に帰れません。
この時期は、山菜や川魚(ヤマメ・アマゴ・イワナ・マス)が旬を迎えて春を満喫するはずが…海も春烏賊や春告魚(メバル)が旬なのですが県外へは「自粛」なので残念です。
FaceBookではアングラーが皆さん「お家で過ごそう」と釣りは自粛していて、「#過去の釣果リレー」がたくさん投稿されている。
私も遠州鮃組の布川さんからリレーが回ってきて、富山の釣友&食い倒れ仲間とご一緒した仙南サーフの釣果を投稿。
遠州灘での人生初鰤(93cm、10kg)
本当はこれも投稿したかったのですが、スマホを変えていたことから写真のフォルダに入ってなくて、パソコンでFaceBookを開いていれば…後悔先に立たずです。
拠点の応援もひと段落して、今は在宅勤務(テレワーク)してます。
便利な世の中になったものだな~なんて思いますが、その反面、PCさえあれば会社に出勤しなくても、片道2時間満員電車に揺られなくても仕事はできると思うと「なんだかな~」という気持ちになります。
少し前までは、ビーチクリーンに参加したりサーフに立つ度に「プラスチック問題」を考えていましたけど…新型コロナウィルスの話題で…レジ袋は4月1日から有料になりましたけどね。
アングラーが自粛しているということは、魚の捕獲数が減って…きっと、コロナ禍(か)が収まったらと前向きに考えてます。
令和になって釣り旅はご無沙汰…いつになったら行けるのかな?
「家で過ごそう」ということで、YouTubeやDELISH Kitcen、クラシルやクックパッドで夜会の料理(酒の肴)を考えてます。
実際に作ってみてレシピを覚えて…でもね、食材の買い出しにスーパーに行くのが「怖い」ですね。
家族連れの買い物客、買いだめする人…レジは行列ですよ。
スーパーのレジ係は恐怖を感じているんだろうな…レジには大きなビニールシートたれ下げてお客との接触を極力少なく工夫している。
大変ですよね、だから必要なものをあらかじめメモしてそれ以外はなるべく目にせず手に取らず退店するようにしています。
つい先日までどこかの少女が学校にも行かず「地球温暖化」を大人のせいにして吠えていたのが話題になっていたのがどこに消えたか?
地球は年月の中で何回も温暖化などの気象変動を繰り返していることが分かっているのに。
新型コロナウィルスの流行(パンデミック)はまるでゾンビ映画みたいと思うのは私だけでしょうか?
感染から陰性になって戻っても、再発したり…経済が崩壊したりして混沌している状況をみると悲しくなります。
Indoorな生活が続くとやっぱり気疲れします。
早くサーフで水平線に向かって思いっきりキャストしたいな~。
生命反応を感じて楽しみたい、温泉にも浸かりたい、夜会で仲間と楽しくおいしくお酒を。
あ~ぁ、今回もぼやきなブログでした、ごめんなさい。