節分は豆まきする?

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節分(節分)
節分(せつぶん)は、雑節(ざつせつ)の一つで、各季節の始まりの日をいう。
立春・立夏・立秋・立冬の前日ではあるが、近年では「春の節分」だけが行われてます。
 
季節の変わり目には邪気が生じると考えられていて、それを追い払うために、柊(ひいらぎ、ベイトじゃないよ植物だよ)の枝に鰯(いわし)の頭を指したものを戸口(家の出入り口)に立てておいたり…最近では田舎でも見かけなくなりました…?
「鬼は外~!福は~内~!」
 
もう一つは、炒った大豆を歳の数だけ食べたりする習慣があります…もう、アフターフィフティではそんなに食べられない(笑)
ビールのお供に少しくらいは肴になるけどね。
 
気が付けば1月も終わり…2020年の初物を手にすることなく、早1か月…今週末は仕事でまたもやお預けw
釣り旅に出かけたいけれど、今年は部署が変わって仕事が忙しい、壁際で良かったのにw
 
それに、昨年は体調不良&有休使い過ぎで出勤率8割以下…、今年は有休が付かない事態に、釣りバカ日誌の浜崎伝助みたいです(笑)
 
最近では、「恵方巻」が流行ってしまって、どこもかしこも(コンビニもスーパーも)、結果、食品廃棄の問題になっているのも事実で、改善される傾向にはないですね…残念(/_<.)
 
いくら予約制で廃棄を減らすように作っているといっても、結局、売り切れない量を作って陳列するコンビニ、スーパー、すでに昨晩から安売りしてるところもあります。

いかがなものなんでしょうね…飽食(ほうしょく:食べたいだけ食べられて、食物に不自由しないこと。日常生活に不自由がないこと。)の時代とはよくいったもんです。
 
魚介に何しては詳しい原因は分かっていませんが、大間のマグロ、サンマ、イカ等の不漁が報道されています。
 
地産地消(地域で生産された農産物や水産品を,その地域で消費すること。)が勧められてファーマーズ・マーケットと呼ばれる直売所や朝市が、売り上げを伸ばしているという話も耳にしますが、食品はほとんどが輸入に頼っている状況ですよね。
(釣り師は、肴に限っては地産地消の率が高いように見えますが…実際にはどうでしょうね?)
 
時代とともに風習も変化して…大豆も輸入ですけどね…日本に生まれて良かったと実感はありますが…。
貧乏に育ったせいか、食べ物を粗末にすることが出来ず…という性格なので廃棄することに凄く抵抗があります。
 
お金で手に入らないものなんて考えられそうにない日本ですが、「もったいない」の精神だけはずっと持っていたいですね。