旧暦八月十五日~十六日の夜の月を「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」と呼びます。
月見をして美しく輝く月を愛でる習慣が日本にはあり、2019年(令和元年)は九月十三日金曜日が「中秋の名月」にあたります。
もっとも、十五夜の日は「満月の日」に近いのですが、必ずしも「十五夜」と「満月」が一致するするものではなく…むしろ、異なる場合の方が多いのです、十五夜と満月の最大の差は二日です。
雲で隠れて見えないことを「無月(むげつ)」と呼び、雨が降ってしまうことを「雨月(うげつ)」と呼んで、見えないのに愛でる習慣があります、とっても風情がありますよね。
サーフフィッシングを始めるまでは、潮汐(ちょうせき)なんて気にもしません…そうです、山梨県民ですから「海なし県民」なので気にすることもなくて。
気象には興味があったので、「潮汐」に関しては少々の知識もあったのですが、渓流釣りでは朝晩のマヅメくらいしか気にしてませんでしたし、日中でもポイントや昆虫のハッチがあれば釣果はあったので…。
気象には興味があったので、「潮汐」に関しては少々の知識もあったのですが、渓流釣りでは朝晩のマヅメくらいしか気にしてませんでしたし、日中でもポイントや昆虫のハッチがあれば釣果はあったので…。
「潮汐」とは、月と太陽の引力によって、海水面の周期的な昇降が起こる現象で、満潮と干潮とがおよそ1日2回ずつ起こり(1日1回の時もある)、周期は約12.5時間。
干満の水位の差を「潮差」といい、新月と満月の頃に最大となり、「大潮」といい、大潮から1週間たったころが潮差が最小となり、「小潮」という。
漁師さんや海釣りをする方にとっては潮の満ち引き大きさや状態を表現する用語として、大潮、中潮、小潮、長潮、若潮という呼び名があり、大・中・小・長・若・中・大と繰り返します。
漁師さんや海釣りをする方にとっては潮の満ち引き大きさや状態を表現する用語として、大潮、中潮、小潮、長潮、若潮という呼び名があり、大・中・小・長・若・中・大と繰り返します。
月や太陽などの引力によって引き起こされますが、特に「月」を基準に作られた暦(こよみ)の「旧暦」と「新暦」や「満月」などの「月の形状」で呼び方が変わります。
最近は、イベント(熱砂ライブやDUO感謝祭など)が、「大潮」に合わせてスケジュールされている事にも気が付きましたが…大潮より、中潮や若潮の時の方が釣果が良い気がするのは私だけでしょうか?
満潮・干潮の時間にもよりますが…朝晩のマヅメよりも気になります。
以前から「月」に関わる呪い(まじない:お財布を月明かりにかざす等)や、酒を飲む口実として名月(満月)を利用し、最近は週末アングラーですから、釣行できる日の気象はもとより、潮汐を事前に調べ準備しています。
ここ最近は、調べる段階で釣行をあきらめるような気象が続いて…それと、諸々の所用で奥様の許可が出なかったりと、令和元年も残り3か月余りなのに、「釣り旅」は通算5回ですからね。
とりあえず、9月は遠州へ、11月は宮城へ、12月は遠州へとスケジュールには予定を入れているのですが…どうなることやら?
これからシーズンですからね、期待と気象や潮汐の条件が良好であることを祈って…。
これからシーズンですからね、期待と気象や潮汐の条件が良好であることを祈って…。
そういえば、SNSの投稿では気になる物が…SHIMANOからはスピンビームの新しい「熱砂ウィングビーム」、DUOからは「BeachWalker Guado」や「ハウル」の限定色(すべて鮃ハンターの堀田光哉さん関連)が出ているそうな。
魔界になかなか行けていないので見ることも出来ず…まったく実感がわかないw
魔界になかなか行けていないので見ることも出来ず…まったく実感がわかないw
今週末は台風が来ませんように…。