天候不良により、DUOの感謝祭の内容変更(釣り大会無し)、SHIMANOの熱砂Liveの中止と、楽しみにしていた年中行事は梅雨入りでお流れに…残念。
梅雨入りした事もあり、関東地方・東海地方などは6月中旬~7月中旬までのおよそ1ヶ月間、雨と風に悩まされますね。
雨脚が酷いと、海岸に流れ込む河川も濁り、ゴミが増えたり、茶色く濁ったり…釣りし難い状況になります、濁りが酷いと、フラットは沖へ出てしまいますから…。
雨の日は通勤も困難、ズボンや靴は濡れるし、電車の中も濡れた傘が触れたりと…横風が強い時はシャツまでも雨に濡れて、それに気圧変化も著しいので、「自律神経失調症」にも注意が必要になります。
歳を重ねたせいか、それとも病気を経験したしたせいか…奥様は「更年期障害かな?男にもあるんですよ」とひとこと…www
今日、6月11日は、”入梅(梅雨入りとなる目安の雑節)”に合わせて、日本洋傘振興協議会(JUPA)により、1989年に制定された「傘の日」です。
雑節(ざつせつ)は、二十四節気以外に、季節の変化の目安とする特定の日の総称で、節分・八十八夜・入梅・半夏生(はんげしょう)・二百十日・土用・彼岸などのことです。
その中の「入梅」は、太陽の黄経が80度に達した日で、芒種から5日目、立春から数えて135日目に当る6月11日頃の時期をいいます。
最近、知ったのですが…警察官は傘を指すことが許されていないとか?
そういえば、合羽を着ているのは見たことあるけれど、傘は無いな…なんでも、警察官が身につけられるものは支給された物だけで、その支給品に「傘」が含まれていないので傘をさす事が出来ないそうです。
そういえば、自衛官だった親戚が、「雨が降ると、厄介なんだよね~傘が無いのでポンチョ(合羽)を着るんだよね~」と言ってたな、自衛官と同じなんだ。
ちなみに傘は持ち手があるもの(手に持つもの)、笠は頭に被るものって知ってました?
同じ傘でも、洋傘、和傘、日傘、雨傘と用途や形に応じて呼び方があるんですよ。
詳しくは「傘(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)」を読んでみてね。
最近、私の傘はビニール傘から折りたたみの少し大きめな12本骨のもの(ちょっと高かった)に変わりました。
ビニール傘は電車通勤では、さすがに持ち歩きは困難だし忘れやすいので、折畳み傘に変えて濡れてもかばんに仕舞えるカバーが付いているので便利、ジャンプ傘なのでボタンひとつで開閉できる…難点は少し重量を感じることかな?
その点、サーフなら雨が降ってもレインウェアー着てライフジャケット着けて、当然、下はウェーダーですから、ある意味完璧な雨対策、波の影響も(波を被っても大丈夫)避けられますからね…レインウェア-はこの時期、大切です。
(基本的にはオールシーズン対応可能だね)
最近は釣具メーカーの物より、ワークマンのレインウェアーが人気とか、ガテン系だけでなく、ライダーやアウトドアを楽しむ人達に人気と聞きます。
確かに、ワークマンの品物はしっかり作られていて、価格もリーズナブルで最近では機能の他にデザインも優れたものがありますね。
作業服からカジュアルウェア、インナーや靴下等々、ユニクロより使えるかも~、実は社宅の近くに店舗があり、オンラインストアではメンバーになってます(笑)
釣具メーカーのロゴが付いただけで価格は数倍~”0”がひとつ多いということが当たり前ですね。
最近は物欲が減ったこともあり、あれもこれも欲しいとは思いません…もちろん色欲もですが(ははは)見た目というよりは、やっぱり機能とコストの優先度が高いですよ!
例えばアウトドアであれば大雨の10,000mm以上の「耐水圧」、激しい運動でも蒸れにくい透湿度10,000g/m2/24h以上といった機能(性能)と生地の「耐久性」などを気にします。
デザインは良いとしても、釣具メーカーのアパレルがどれほどの価格でどれくらいの機能を持っているかによりますけどね?
気象の悪化で流れた折角の釣旅…ちょっと体調が悪かったのもあり大事をとってたけど、今週末も帰宅命令は無く…フリーだから、気象予報を気にしながら、旅に出ますか?
どこでも良いからキャストしてストレス発散しないとね…というか、魚の釣り方思い出さなきゃwww
一応、キャストして「リールを巻いて止める」までは出来ていると思いますが、掛かった後が魚とのやり取りは…海藻以外で…生命感を~!
出来れば「ふっふっふっ」と笑いが出るような美味しい魚がキャッチできると…マゴチやヒラメの刺身、しばらく食べていないなwww
スーパーのマグロとカツオの刺身は食べ飽きたな(涙)
お気に入りの傘、ある?
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