え〜、釣りにも行けず、ネタも無く…ブログ書くのも一苦労のおさむです( ノД`)…
釣旅が月に一回あるかないかでは、釣りのブログになりませんね。
新製品のインフルエンサーでもないしね…(´д`|||)
6月5日は、1972年6月5日からスウェーデンのストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して、1972年12月15日に日本とセネガルの共同提案により国連総会で世界環境デーとして制定されました。
「環境の日」は「世界環境デー」とも呼ばれています。
"環境"と聞くと、ついつい反応してしまうのですσ(^_^;)?
日本では環境基本法(平成5年11月19日法律第91号)により、環境の日が定められています。
”環境基本法
第10条第1項
(環境の日)
事業者及び国民の間に広く環境の保全についての関心と理解を深めるとともに、積極的に環境の保全に関する活動を行う意欲を高めるため、環境の日を設ける。
第2項
環境の日は、六月五日とする。
第3項
国及び地方公共団体は、環境の日の趣旨にふさわしい事業を実施するように努めなければならない。”
国連環境計画(UNEP:United Nations Environment Programme)では「世界環境デー・環境月間」にあわせて記念式典を開き、テーマを発表しています。
開催国毎週世界環境デーには、公式の祝賀会が開催される開催国が異なり、受入国に焦点を当てることは、受入国が直面する環境問題を浮き彫りにし、それらに対処するための世界的な努力を支持するものとされていて、2019年のホストは中国で、テーマは「大気汚染」です。
今では気象庁や気象予報会社などの予報に出てくる微小粒子状物質「PM2.5」、注目を集め始めたのは2013年…6年前ですね。
注目された理由は、中国の大気汚染物質の一部が日本に流れてきて、日本のPM2.5濃度が上昇したからということで、今では、「PM2.5は中国から飛来する」というイメージが定着しているのかな?
PM2.5とは、直径が2.5μm(マイクロメートル、1μmは1000分の1mm)以下の個体や液体の微粒子のことで、燃焼で生じた煤(すす)、風で舞い上がった土埃(つちぼこり)、工場や建設現場で生じる粉塵(ふんじん)、自動車の排気ガス、石油からの揮発成分が大気中で変質してできる粒子などからなる粒子状物質です。
この小さな粒子状物質を吸い込むと、人体の呼吸器系にくっついて健康に影響を及ぼし、疫学的には粒子状物質の濃度が高いほど呼吸器疾患(気管支炎・肺気腫など)や心疾患(不整脈・心筋梗塞など)による死亡率が高くなるとされている。
「微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報」について詳しくは、環境省の「微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報」をご覧ください。
現在の状況(各地の大気常時監視速報値掲載サイト等へのリンク)も同じページにあります。
出典:環境省ホームページ(http://www.env.go.jp/air/osen/pm/info.html#ABOUT)
釣行する前に気象情報を確認したら、忘れずにPM2.5の飛散状況の確認をお忘れなく、特に花粉症の方は注意が必要ですよ、対策をしっかりね!
『環境保護』とは、環境汚染や環境破壊を未然に防ぐ、また起こってしまった環境汚染や環境破壊の状況を改善し現状回復に努める行為で、環境運動のひとつ。
「環境問題」はライフスタイルの変化(生活が豊か〈便利〉になること)に伴って、大きくなる問題だと考えます。
騒音・振動・快適性問題、騒音・振動・快適性問題、開発問題・自然保護・生態系問題、地球温暖化・気候変動問題など、分類を分けてみても分かるとおり、沢山の環境問題があります。
生活の中に自然を取り入れる、環境に配慮した生活を行うといった、ライフスタイルに踏み込んだ環境問題への取り組みである「エコライフ」や「LOHAS」など様々なもの。
持続可能性を保持しながら資源やエネルギーなどを利用していく社会(循環型社会)の構築(省資源、省エネルギー、ゼロ・エミッション、3Rなど)。
当然、自然の中で楽しませてもらうので、感謝の気持ちを込めて「ビーチクリーン」に参加したり、地域の河川清掃に参加したり、ゴミはできる限り分別して、リサイクルステーションへ持ち込んだり、個人で出来る最低限の活動はやっている…出来るように最大限の努力をしている…と思う、今日この頃。
2018年の国連環境計画のテーマはホストがインドだったこともあり、「プラスチック汚染」…今や深刻な海の汚染、日本の海岸や河川・湖も同様なのに「ポイ捨て」が止まらない。
悲しくなる画像がFaceBookなどに投稿されます…魚釣りなのに捨てられたごみを拾うアングラーには感謝。
一番情けないのはルアーの化粧箱のポイ捨て、明らかに犯人はアングラーですからね、言い訳できませんよ~、同じ「釣り人」として、世間様から見られるのは耐えられない屈辱ですよね。
ライフスタイルが変わったことで、道路は整備され、ダムや砂防ダムが作られたり、護岸工事やゴルフ場開発などで河川は変わりに、森が無くなり、結果として、砂が流れず砂浜が無くなったり、侵食されてる日本。
レッドブックには多くの絶滅危惧種…。
さらに、原子炉の崩壊で失われた東北…一部では今も復興されないままというところもありますが、仙南サーフのように、連日の釣果報告(復活)に嬉しさを感じています。(釣っている人が凄すぎるというのもありますが…)
十人十色の考え方はあると思います、事故が発生したら、悲惨な影響が長く残るのに、原子力発電は必要ですか?
ほとんど稼動していない状況でも、数年もの間、電力不足は発生していませんよね…なのに、石坂浩二さんまでCMで使って、再稼動を呼びかける日本政府と電力会社。
ま、政府の官僚達の天下り先である電力会社ですから経済的な支援をして、気持ちは分かりますが納得はしません、出来ません。
「これ、少しおかしいな?」って思うことは大抵、癒着しているのが理由ですからね、公務員なのに退職して天下り、非常勤で年収数千万円ですから…。
でも、そんな奴らが、高齢にも関わらず運転して事故を起こし大切な命を奪ったり、自分の息子を殺すなんて、最近の報道で取り上げられていますね、何でも上級国民とか呼ばれて…個人的に官僚が上級とは思いません。
一人の人として素晴らしい人であることが上級国民(尊い人)ですよ!
・自分がされて嫌な事は絶対はしない
・思いやりがあって、誠実、心が広い
・心の優しい人、人の痛みが分かる人
学歴や職歴ではありません…!
そう考えると?
実際にエコ活動(実際に行動)するのが庶民、汚す(考えるだけで行動しない)のが愚民…私は庶民でありたい。
今週末は関東地方は梅雨入りとか…週末は熱砂Liveなんですよね~、in鹿島パーティー!
午後は雨模様…荒れない程度の雨なら逆に良いのですが、参加される方々の「普段の行い」に期待しましょう(笑)
きっと晴れますよね…熱砂組合、海無し県民、富山の…雨男いたかな?