先週末は山梨に帰宅…天気もよく、気温も高くて~って、日曜日は家の温度計は30℃を越え、車の車外気温計は35℃。
もう、真夏の陽気に…ニュースでは熱中症で救急搬送されたとの報道も。

そんな暑さの中、自宅(山梨)から社宅(神奈川)へ向かう中央道は、相変わらずの大渋滞(ノ_<。)


上野原ICでパトカーが2台、路肩を緊急走行していったかと思ったら…30分以上、全く動かない状況に…原因は「すり抜け」といわれる渋滞中の車両の合間を縫って走り抜けるオートバイの行為による追突事故(*`Д´)ノ!


ようやく動き出して…バイクはガードレール下に横たわったまま、ヘルメットが道路に…追突されたと思われる小型トラックと乗用車が止まってました(´д`|||)


結果、実家により17時30分に甲州市を出て、勝沼ICから…社宅には20時50分に到着、3時間20分かかり、何も無ければ自宅から社宅までは2時間もかからないのですが…疲れて、22時には就寝。


中央道の事故・渋滞情報 - Yahoo!道路交通情報 - 事故・混雑 ...バイクの事故で沢山、投稿(ツイート)されています。

迷惑な話です…道交法には「すり抜け」という言葉がありません、進路変更または、割り込みという言葉が使われています。

進路変更等禁止違反は、道路交通法第26条の2、第2項と第3項に違反することをいいます。
具体的には次の行為が違反の対象です。
・進路変更によって、変更後の進路の後続車両の進行を妨害する恐れがある場合
・進路変更禁止標示がある場合(道路の損壊・工事等で通行不能な場合を除く)
なお、進路変更=車線変更と思いがちですが、進路変更とは車線を変更していなくても、車線内の左寄りを走っていたのを右寄りに変更することも含まれます。
更に、幅の広い対向2車線の道路で、路肩に停車車両があり、それを避けるため道路中央寄りに移動することも進路変更となります。


割込み等とは、信号や渋滞等で先行車が停止・徐行している場合に、その脇をすり抜けて先行車の前に割り込んだり、先行車の前を横切ることをいいます。


割込み等は特にバイクに多い違反で危険な行為ですが、そもそも違反であることを知らない人も多いようです…?

参考までに道交法の条文は下記のようになっています。
道路交通法第26条の2(進路の変更の禁止)
第1項
車両は、みだりにその進路を変更してはならない。
第2項
車両は、進路を変更した場合にその変更した後の進路と同一の進路を後方から進行してくる車両等の速度又は方向を急に変更させることとなるおそれがあるときは、進路を変更してはならない。

第32条(割込み等の禁止)
車両は、法令の規定若しくは警察官の命令により、又は危険を防止するため、停止し、若しくは停止しようとして徐行している車両等又はこれらに続いて停止し、若しくは徐行している車両等に追いついたときは、その前方にある車両等の側方を通過して当該車両等の前方に割り込み、又はその前方を横切つてはならない。

高速道路で渋滞しているときに路側帯を走行する悪質なドライバー、この場合は割込みに加えて通行区分違反という交通違反にも該当し、通行区分違反は反則金9,000円、違反点数2点です。

高速道路で当たり前のように進路変更または、割り込みをするオートバイの運転手は、道交法をきちんと理解して欲しいです、今回のような事故にならないよう気をつけて欲しいですね。

それと、IC出口付近で「路側帯」を走る車両(車・オートバイ)(-_-#)

当たり前のように路肩を走っていく車を数台見かけました、緊急以外はパトカーであっても通行(走行)が禁じられているのに、明らかに通行区分違反!
そんな行為をする運転手には免許証を持たせないで、免停にすればいいのにと思いますが、皆さんはどう思いますか?

本当に怒りしかありません(`ヘ´)

気を取り直して、話題を変えましょう!
5月26日~30日は二十四節気「小満」の次項「紅花栄(べにばなさかう)
紅花は、キク科ベニバナ属の一年草または越年草で、紅色染料や食用油の原料として栽培されます。 

紅花で思い浮かぶのが、スタジオジブリのアニメ映画「おもひでぽろぽろ」の紅花摘み…舞台となったのは、山形市の高瀬地区。


明治時代以降、中国産の紅花が盛んに輸入され、化学的に合成可能なアニリン染料が普及したことから紅花生産は急速に衰退し、現在では紅花染めや観光用などにわずかに栽培されているだけだそうです。

日常では、紅花の種子を搾った油は紅花油(サフラワー油)と呼ばれ、サラダ油として用いられたり、マーガリンの原料として使われています。


また、乾燥させた花は紅花(こうか)と呼ばれ、血行促進作用がある生薬として日本薬局方に収録されていて、養命酒にも含まれています。

紅花の色、きれいな黄色というか、オレンジ色というか…こんな色のルアーが欲しいです。
ジグ、プラグ(シンペンやミノーなど)で、黄色とオレンジ、それに紅花から作られる口紅(小町紅)のような赤色…想像は出来るが…。
※小町紅は、紅花から赤色色素を抽出し、陶磁器製の猪口の内側などに刷き乾燥させたもので、良質な紅は赤色の反対色である玉虫色の輝きを放つなんて…渓流釣り(ルアー)では定番の玉虫色ですね。

玉虫色の輝きを放つ色をミノーのヘッドや背中部分に、体の側面は紅花の黄色、腹の部分は濃い黄色(オレンジ)にエラの部分にアクセントで紅花の赤色…これは、釣り仲間の「川本工房」でしか出来ないかな~?

アクシオンをリペアでお願いしてみようかな?

天気の良かった週末は、駿河サーフや宮城県のサーフの投稿が多かったようですね。
「いいなぁ~」「うらやましいな~」と電車内で独り言(呟いてましたw)、ページをスクロールすると「笠井さん宮城で~ヒラメイト!」。

まさか、また富山から…朝倉さんも大変やな(笑)


それに駿河では、「青物~しかもでかい」なんて、Facebookの投稿に「いいね」しながら痛勤

なぜ?釣りに行くことが出来る週末は気象が悪くて、行けない時は気象が良いのか?


普段の行いは「まあまあ」だと思っているのですが、2019年は釣旅がまだ、「episode.4」でそれもビーチクリーンがらみもあり、の6月になるというのに4回。


しかも、釣果は皆無…当たりすら感じられない「ムハン」で「キャスト練習」、店舗イベントも全く参加できず。

箱根越えるのが億劫になり…σ(^_^;)?


いつになったら、フラットに出会えるの〜(ノ_<。)


サーフに行かないと、来月の熱砂Liveで…かな?