4月10日は「女性の日」です。
1946年(昭和21年)の4月10日に戦後初の総選挙が開催され、この時初めて女性の参政権も行使され39人の女性が当選した。
女性の参政権が初めて行使されたことから、厚生労働省(当時は労働省)が1949年(昭和24年)に「婦人の日」と制定、その後、50年目の1998年(平成10年)に「女性の日」と改称。
近年、女性の活躍は凄いですよね…いや、昔から凄くて最近になってそれがクローズアップされることが多くなったというべきでしょう。
「男尊女卑」(男性を重くみて、女性を軽んじること)から「女尊男卑」(女性を男性より尊いとすること)に世間は変わったと実感しています。
それまでは、「女は、一歩引いて、男を立ててやるもんだよ」なんて思っていたのですが、お産に立ち会った時から、「女性にはかなわない」と実感してますけど…。
顔を合わすと時々、話しもエキサイトすることもありますけれど、「姉さん女房」に関係なく奥様には逆らえませんね。
哺乳類以外では、ほぼ、♀(メス)の方が♂(オス)に比べて体が大きいといいます。
確かに、サーフのターゲットである、鮃(ヒラメ)真鯒(マゴチ)も雌の方が成長も早く、雄より体が大きいですね。
全長50~80センチメートルの「マゴチ(カサゴ目コチ科)」ですが、性別と耳石による年齢査定により検討した結果、雌雄で成長差があり、雄(オス)は高齢になっても大きくならないことが明らかとなったといいます。
最大で80センチ~1メートルほどになる「ヒラメ(カレイ目カレイ亜目ヒラメ科)」も成長差があり、雄は最大60センチメートル、雌は最大で1メートル(体重10キログラム以上)にもなるそうです。
(出典:公益社団法人 北海道栽培漁業振興公社)
ということは環境で成長の度合いが異なるとしても?
平均寿命が約8年といわれるヒラメの座布団(70cm以上)は、全て雌ということ(’-’*)♪
※他の資料では12年~15年ほど生きるものもいるそうです。
ちなみに、多くの研究資料によれば、70cmを越えるのは7歳以上の雌の固体種みたいですね。
サーフをはじめて(4年?)から、結構な数の「ソゲ」を海にお返ししたけれど…40cmにちょっと足りないサイズは、生きていれば7歳以上、充分に座布団クラスに成長しているはず…たぶん σ(^_^;)?
ということは、「これからが狙い時か?」なんて、何の根拠もなく考えています(ヒラメの恩返しくらいはちょっと考えてますが)( 〃▽〃)
冷静に考えれば、はじめてすぐに(いきなり)、座布団釣り上げる方もいますから、こればかりはなんともいえません。
逆に考えれば、座布団に会えずに時間だけが過ぎ去っていくことも考えられます。
一日やって、一枚を引きずり出すのが困難な釣りです、サイズは二の次ですが…一度は、座布団をキャッチしたいです。
食べるのは50cm前後のサイズが美味しいので…3年~4年ものが欲しいですね (’-’*)♪
それにしても、先日のブログで頂いたコメントには「駿河サーフはヒラメが枯渇している」という話しがありましたが…SNSも駿河の釣果はほとんどありませんね( ノД`)…
まさか、ドラえもん(BW社長)が不在だから?
いつ、復活するんだろう?
気象と水温の確認をしながら、スケジュール調整しますか…キャスト練習だけというのはいやだな(ノ_<。)