飛行機乗ったことある?

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1903年のこの日、アメリカ・ノースカロライナ州のキティホークで、ウィルバーとオーヴィルのライト兄弟が動力飛行機の初飛行に成功した。
この日には4回飛行し、1回目の飛行時間は12秒、4回目は59秒で飛行距離は256mだった。

自転車屋の兄弟が世界初のパイロットなんて素敵です。

今では航空機もジェットエンジンで大勢の人や貨物を積んで世界の空を飛び回る。
音速を超える飛行機、戦闘機とその進化は凄い!

最近では、航空機の翼や本体に素材にカーボンを利用している。
釣竿(ロッド)もまた、カーボンを利用し、最新の技術で作られている。

最新の技術、テクノロジーは航空機か釣竿かと言われるほど。

最近のロッドは?

炭素繊維強化プラスチックを用いた釣り竿でカーボン竿、グラファイト竿などと呼ばれる。

現在最も普及している素材の釣り竿である。引っ張り強度・弾性率が高く、カーボンのグレード(弾性率)も豊富にあるので軽く、様々な調子の竿が作れるのが特徴である。

全国釣竿公正取引協議会の規定ではかつては炭素繊維を25%以上使用することと決められていたが、2007年9月10日より、炭素繊維を50%以上使用していることに引き上げられている。

(引用 ウィキペディア)


カーボンも進化してカーボンテープやナノ素材など進化を続ける。

〇〇専用なんて言うふうに多種多様の魚種に合わせたロッドが開発され、安価で丈夫なものが沢山。

今、鮃釣りにはまっている。

鮃釣りを普及した堀田光哉氏が開発に携わったNESSAのLimitedは最上位の鮃専用ロッド。

憧れのロッドだが、とっても高価(’_’、)


三本継ぎのロッドはその特性が活かされた最高のロッド。
詳しくは下記を参照

いつかは手にしたいロッド。

沢山のメーカーから沢山のロッドがリリースされているが、また数年すると更に新しく最高の技術で作られたロッドがリリースされるんでしょうね。

釣りを知れば知るほど、新しいロッドにリール、ルアー、ラインといくらあっても足りない(笑)

より多く、より大きく釣果を求める釣り人の「欲」は止まらない。


冷静に考えると、人間の欲望をうまく利用して?

これが経済か~(笑)

釣りしている時はできる限り欲を捨て、殺気を抑えて...釣りが終わればΣ(×_×;)!


「仕事が趣味」より、素敵なこと、何のために働くのかですよね。

中国の古い諺に

「一時間、幸せになりたかったら酒を飲みなさい。」
「三日間、幸せになりたかったら結婚しなさい。」
「八日間、幸せになりたかったら豚を殺して食べなさい。」
「永遠に、幸せになりたかったら釣りを覚えなさい。」

とあるように、釣りに出会えて、知れて良かったと思う今日この頃。

同じ釣りをする仲間に出会えたことも、やっぱり永遠に幸せになるには...ですね。


ま、最近は釣りに加えてラーメンと温泉ですけどね(笑)

ある意味、釣りを知らない、やらない人からは深夜から遠くへ行くは、風雨でも出かけるは、変態扱いされることもありますが、辞められない(笑)


明け方・夕方の薄明や星空、心地好い潮風、水平線、波音...魚との駆け引き、自然を相手にするひと時がどれほど素晴らしいか知るだけでも素敵なことですよね。

そりゃ勿論、釣果があれば更にですけど...釣り上げた魚を肴に酒を酌み交わす、もしくは一人で杯を傾けるひと時も至福の時ですけど。

ルアーや釣り道具を眺めながら、まだ見ぬ魚に思いを寄せる、妄想する(イメージトレーニングともいう)のも釣りの楽しみですから。


それにフィールドをこよなく愛するビーチクリーンも...素敵なこと。


静岡サーフセイバー(SSS)
(湘南・西湘ビーチクリーン)


存分に人生を、釣行(釣旅)を楽しみましょう!


あ〜鮃が釣りたい(ノ_<。)

誰か釣り方教えて〜(。>д<)