皆さんは「疼痛(とうつう)」をご存知ですか?
疼く(うずく)痛み(いたみ)と書いて「疼痛」、痛みを意味する医学用語です。
がん性疼痛への社会的関心を始めとする患者の「痛み」に関する除法提供を行い、痛みの解消を目指す非営利団体、JPAP(Japan Partners Against Pain)が制定。
「とう(10)つう(2)ゼロ(0)」の語呂合せ。
今夏の暑さでしょうか、心筋梗塞による心筋の壊死が原因なのか、加齢かそれともほかに原因が?
少し前なら多少のことは「病は気から」なんて勝手に思い込み、多少、体調が悪くてもロッドやライフジャケット、ウェーダーを車に積込んで、西湘海岸へ足を運んでという「元気」があったのですが…最近は車の運転すら億劫(おっくう)になったような気がします。
昨年、倒れるまではペットボトル1本で8~13時間の耐久釣行ができたのに…今では1ラウンド2時間ちょっと…(/_<。)
7月以降、とっても体が怠くて(だるくて)、高熱(39℃)を出したり、目眩や頭痛がしたり…普段は美声(歌は音痴ですけど)が出なかったり、全く声が出ないことも…会話することが少ないので助かりますが、会社を休むことが少なくなく、貴重な有休を消費してます(T_T)
何処か悪いのかな…何だろうこの不調は、なんて考えていた時に「疼痛」という言葉を思い出し、ちょっと検索してみました。
疼痛を表現する言葉は100種類以上あるといわれ、ジンジン・ピリピリ・ヒリヒリ・ズキズキといった「痛み」の他、痺れの程度の強いものや、焼けるような感覚、突っ張り、痛みを伴う冷え、怠い(だるい)感覚などがあり、本人しかその痛みは分かりませんが、不快な場合には疼痛として捉えられます。
疼痛には「急性疼痛」と「慢性疼痛」があります。
怪我(けが)や火傷(やけど)など、突然の病気によって起る「急性疼痛」、原因の治療を行っても何ヵ月も痛みが続いたり再発したりする「慢性疼痛」の二つがあります。
「急性疼痛」は体を守るための重要な役割を持つ反応で、脳が「痛い」と認識することで病気や怪我で傷ついた部分を一時的に安静させて修復を促したり、免疫反応を呼び起こす働きをします。
ルアーのフックが手や耳などに刺さってズキズキ痛む、ゴロタで転んでお尻や膝をぶつけてヒリヒリやズキズキはこの急性疼痛ですね(>_<)
え、釣れなくて(ホゲて)心がズキズキ痛むのはどっちかって、一晩寝るか、ラーメン食べれば忘れるでしょう(笑)
「慢性疼痛」は痛みの原因(病気や怪我)が治っても傷み続ける(痛みが続く)、原因が治りにくいために痛み続ける状態で、痛みには大きな働きはなくて、むしろ痛みの存在自体が病気となって日常生活にも支障を起こします。
糖尿病性の痛みもこの慢性疼痛のひとつだそうです。
”「痛い」のは生きている証拠”なんて、医師や看護師によくいわれますね。
(奥様が看護師なので事故や怪我、病気の時など良くいわれます、最近は「歳なんだから諦めることも必要よ」とwww)
慢性疼痛は大きく分けると三つに分類されるそうです。
1.炎症や関節の変形、軟骨の編成によって生じる痛みを「侵害受容性疼痛」。
2.中枢神経や末梢神経が損傷することによって起る痛みを「神経障害性疼痛」。
3.感情やストレスによって起る痛みを「心因性疼痛」。
疼痛の分類が何であれ、長期間にわたる痛みは気力や体力を奪われて、日常生活に大きく影響してダメージを与えます。
痛みが原因で仕事ができなかったり、できなくなったり、歩けない、眠れないなど、本人だけでなく家族にも心配をかけて日常生活にも影響が出る可能性も…おいらは心因性疼痛だな~きっとそうだと思うな(-_-”)
詳しくはここで(ヘルスケア大学をクリックするとアクセスできます)
毎年の健康診断や2ヶ月毎の心臓外来での検査結果からは、「糖尿病の可能性が…」という指摘もあり、注意しています、ここ半年の定期診察では数値も下がって問題ないといわれていますが、糖尿病が実は遺伝性という…母親が糖尿病だったんですね(T_T!)
白い調味料(砂糖・塩)は控えてます…休肝日も週に1日程度は…飲酒量は確実に減った。
通勤場所が変わり、車通勤(渋滞で30~40分程度)から電車(片道2時間)に変わったことで、健康のために始めた食事制限が全くできず、朝食は食べられなくなる、昼食の弁当が作れない…午前5時起きの生活(帰宅は最速で19時30分、遅延があると21時を越えることもしばしば)、社宅なので炊事・洗濯・掃除に買出しと気が付けば日付が変わることも、ほぼ毎日が寝不足(~_~;)
「働き方改革」ってなんだろう?
会社務めにとっては関係ないような…「アベノミクス」なんて言葉もありましたね、思うに「安倍首相の考える人々の深苦素(深く苦しむもと)」じゃないの?
給与なんて上がってませ~ん、手取りは年々下がってます、売り上げが上がっても還元されません(-_-")
昨今の報道(ネットニュース)でも、「過労死」や「過労自殺」が取り上げられています、これから結婚や子育てといったこれからの日本を支えてくれるはずの若者(20代~30代)が過労自殺、原因はブラックな企業や外面だけ良い企業。
酷い所は、社長の年収が億単位なのに…貧富の差が企業内で…世も末ですね。
運送業も同じで、残業代をきちんともらっていないドライバーがとっても多く、年収200万以下も少なくない状況とネットニュースで読んだ。
増々、運送業界のドライバー不足は深刻になりますね、決してクロネコさんや佐川急便さんだけの問題じゃなくて運送業界そのものが抱える問題です。
荷主がきちんと料金を払えば…企業(会社)が利益(売上)をプール(温存)するばかりでなく、従業員に還元すれば…ムリな話でしょうか?
同じグループ会社でも親会社は7.5時間の勤務、子会社は8時間勤務…給与のレンジは親会社が製造業で平均年収850万円、子会社は一般的な運送事業ということで平均年収は400万円以下…なのに出向している親会社の人間は親会社の給与という会社もあるんです。
表向きは「健全な会社」でも裏の顔はブラック企業だったり、有名な企業が連日ニュースで報道されますよね…就活する学生や若者の選択肢は…?
昨今の求人誌を見ると正規社員募集なんてのを目にしますが、どれも年収250万以下という程度、良くて年収400万円ただし残業諸手当含むなんて。
年収250万円だとしても、これには賞与も含まれることから単純に12ヵ月で割ってみると208,333円、ここから所得税、年金、保険など引かれたら、更に賃貸に住んでいるなら家賃も…どうやって生活するんでしょうね。
起業する若者が多いわけだ、企業も体質が変わって終身雇用ではなくなり、退職金も無くなって企業年金へ、それすらない企業も…公務員が一番安定しているのかな?
社会や会社への不満、日々のストレス、病気のケア…気持ちだけ若いが体はボロボロ…。
今週末に遠州の海へ流しに…ルアーに乗せて「水平線の彼方まで飛んで行け~」って、気持ちだけでも、ルアーにもよりますが、70~80m位のところで着水でしょう(笑)
良いんです、気持ちだけでもすっきりすれば…あ、だから魚が釣れないのか?
邪念どころか溜まったフラストレーションをルアーに乗せてじゃある意味「殺気」だから、魚が喰らいつく訳はないか、純真無垢な気持ち(心)でルアーはキャストしましょう(>_<")
ストレスは夜会で…夜会あるかな?
そう考えると、やっぱり仕事前とか仕事帰りにちょっとサーフにって羨ましい!
海無県民で週末アングラー(気象や帰宅命令発動時は…)で高価な道具仕入れて、燃料費や高速代かけて、ホゲた時はどうなるの、趣味替えた方が良くないって思われているだろうな…サーフやらない人には分からないんだよね。
明日の気象情報も毎時チェックして、「釣旅」に今夜、発ちます(予定)。
遠州で見かけたら、気軽に声かけてくださいね~(^o^)/