今朝、山梨県の甲府では「初雪」が観測され、昨年より55日早く、平年より30日早い観測となり11 月の積雪(午前10時に1㎝の積雪)は58年ぶり。


また、東京では1962年依頼、54年ぶりの早い雪の観測です。

その他に11月の積雪は埼玉の熊谷で3㎝で66年ぶり、群馬の前橋で1㎝で66年ぶり、栃木の宇 都宮で3㎝で46年ぶり。


中央自動車道や箱根新道などではタイヤ規制で滑り止めが必要、箱根スカイラインやターンパイク、伊 豆スカイラインは朝から通行止めとラジオから聞こえてました。


気象予報を見ると10日間の予報では関東や東海は最低気温3~4℃で最高気温は12~16℃と一 気に寒くなります。

今日までうねりを伴った海は明日以降うねりがなくなり、落ち着く予報です。

週末は天気もそこそこですからもしかしたら…場所によってはフラットや青物が爆るかもしれませんね?


今年はまだ大丈夫と勝手に思い込んでスタッドレス履いていない…毎年、11月に入ると直ぐに履き替え るのですが、大丈夫かな?

今週の日曜日には履き替えないと釣行出来なくなりそう。


金曜日の夜に出発して現地(静岡サーフ)で仮眠、朝に入砂して午前中に山梨へ移動、午後から 歯医者というスケジュールの「寄り道釣行」、果たして今回は釣果に恵まれるのかそれともまたしてもホゲ るのか?


ダメですよ、そこの読者さ~ん、賭けの対象にしては…今のところ賭け率は50対50のイーブンですけれどね(笑)

誰ですか、ホゲに賭けるという人は~(>_<#)


一方、昨夜にネット検索をしていたら海水温が高いせいか北海道函館沖の定置網に大型のマンボウが 掛かり、あまりに大きく解体できなかったため、そのまま海に返したと…また、10月、函館沖で操業する 定置網漁船で信じられない光景が広がりエイの一種マンタ上げられたなど、イカや鮭が不漁で温かい地 域でしか見荒れない魚類が北上しているそうです。


ラニーニャ現象の影響でしょうか、逆にイワシ類が例年に比べて豊漁だとか、イワシの豊漁は地震とも関 係があるという話もあります。

魚と地震予知
建築の雑誌『施工』(彰国社)シリーズ連載「地震学の冒険」1999年3月号・その24 魚は地震を予知できるのだろうか (これは加筆して『地震学がよくわかる---誰も知らない地球のドラマ』に再録してあります)  日本の地震学会では年に2回、定期的な発表会がある。毎年春には東京で、秋には地方の大学が持ち回りで開いている。世間の注目をなにかと集める学会で、学会を開くたびにテレビカメラが入る学会は、ほかには少ないだろう。   しかし、テレビカメラや新聞記者が追う発表は限られている。もっぱら最近に起きた地震がどんな地震だったかという研究発表である。つまり、起きてしまった地震についての解説を求めているのである。  しかし、なかにはガラガラの会場もある。それは地震予知を扱うセッションである。  え、地震予知が不人気?と思う読者も多かろう。そうなのだ。地震学会での地震予知関係の発表の数は、決して多くない。   しかもそのうちの大半は、アマチュアの研究者の発表なのである。プロの研究者で地震予知そのものについて取り組んで研究している学者の数は多くはなく、それゆえ発表の数も限られているのが実状なのだ。 なぜ少ないのか、日本の地震学者は地震予知にどう取り組んでいるのかは別の回に話そう。  今回は、そのガラガラの会場にもめげず、自説を説き続けるT先生の話である。T先生をアマチュアの研究者とは言えないかも知れない。先生は定年になるまでは東大の教授だったのだから。  しかし、T先生がいま研究していることは定年の前に先生の専門であったこととはちがう。先生の専門は地球の大きさや形を測ることだったが、いまは魚が地震を予知するかどうかを研究しているのである。  先生の研究によれば、東日本の太平洋岸では、16世紀からいままでにイワシ(マイワシ)の豊漁期は4回あって、その時には大地震が多かったが、その谷間の不漁期には大地震がないという。イワシの豊漁は40-50年続くことが多いのだが、それが地震活動と一致しているのだという。  もともと、岩手県の三陸地方には、イワシがよく捕れ


…地球規模での気象変化が原因なのは明らかですね。


とにかく、寒いので風邪など引かないよう、体調を崩さないように呑み過ぎに注意しながら体調を整えて …皆さんも注意してくださいね。


via おさむの釣り物語
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