天気予報をチェックすると、今朝方の午前3時にグアム島の東の海上で台風18号(チャバ)が発生したと(*_*;)
2011年~2015年の9月台風発生数は平均で5.4個、2016年9月はこれで7個目の発生(2011年、2013年も9月発生数は7個)
同期間の10月発生数は平均で3.8個、まだまだ台風シーズン…?
2016年今年の台風時発生は非常に遅かったのに、7月、8月、9月で18個と多く発生。
2011年~2015年の7月~9月の台風発生は平均で13個(2013年は16個)よりもはるかに多い、ラニーニャ現象の影響もあるのでしょうか?
今週は前線の影響で少なからず太平洋側は波高も高くうねりを伴い天候も不安定、これからハイシーズンを迎えるフラットフィッシュ(ヒラメ)、それに合わせて開催される多くのイベントへの影響はどうなのでしょうね?
七十二候の「秋分」の時候、「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」(9月28日~10月2日頃)の季節、「暑さ寒さも彼岸まで」とはいうものの全く異なる今年、異常気象なのでしょうか?
基本的に降雨や風の影響を直接受けるのは釣り人、海の中にいる魚には大して影響しないことも…
潮の濁りは魚の活性を高めるといわれています。
濁りにより、水中の視界が遮られて魚の警戒心が薄れるからといわれ、クロダイ・イシモチ・メバル・スズキ・メジナ・アナゴ・サヨリなどは良く釣れると…ササ濁りといわれる程度が良いとされています。
逆にキスやブリ・ヒラマサ・ヒラメ・マゴチなどは澄み潮の時に活性が高くなるといわれています。
台風の通過後のように海が底荒れして海藻が舞い上げられたりするような場合は釣りにはならない事の方が多いですけれど…
じゃあ、ルアーカラーはどうすれば?
よく聞くのは濁りにはゴールド系とかチャート系、澄んでいる時にはブラック系やホロ系が良いとか、時間によってはナチュラルカラー(マヅメ時)とか…
実際には魚に聞いてみなければ分かりませんね?
ちょっと前までは(ハウルが発売された頃)、ヒラメにはピンクが良くて、ピンクでダメならホワイトなんて、どの釣り情報を見てもそんな状況だったと記憶していますが、最近では本当に多くのカラー、ご当地カラーが発売されていますよね。
オレンジ、レッド、グリーン、パープル・イエローなど、それに加えてラメ入りや2色など、魔界に行くと、それこそ基本的なカラー(ピンク・アカキン・ヒラメゴールドなど)以外にアングラーの方がフラットよりバイトするカラーが沢山!
ハードルアーもワーム系もジグ系も…目立つカラー?波動?大きさ?それともウォブリング、ローリングなどのアクション?ウェイト?
何が魚の捕食スイッチを入れるのかは海況や気象などの影響もあると思いますが、こればかりは魚に聞いてみないと正確な答えは出ませんよね。
この状況でこのルアー、このカラーなんて考えながら、リトリーブやロッド操作、アクションの付け方、レンジなど釣法のピースを自分なりに組み合わせて探りながら…これが楽しいですよね。
フラットフィッシュのハイシーズンを迎えるこれから、沢山の妄想(推理ともいう)をしながら魔界に足を運び、道具を調達してサーフへ…人それぞれでしょうか?
そんな妄想から購入したルアーも釣行を重ねる度に増える(笑)
最近は色んなメーカーがキャンペーンを行い、購買者に還元してくれることが増えてきたように思います。
帰ってきた!応募者全員キャンペーン!
BeachWalkerキャンペーンに応募して癒されよう、例えステッカーしか当たらなくても…くじ運ないからな~(笑)
BuddyWorksアニバーサリーキャンペーン(ホームページ)
とりあえず、1000名先着のフラッグシャドに応募したけれど…それくらいかな~(笑)
秋の夜長に雑誌やTVなどを読んだり見たり、週末アングラーにとっては「朝練」なんて言ってられませんから、一行一釣の大切な時間、結果を出したいと願うばかりです。
今日で週も真中、週末の釣行に期待を膨らませて気象情報に一喜一憂しながら仕事がんばりましょう…!
釣果のブログアップしたいな…