ブログにアップするのをすっかり忘れてました。

※ネタが切れたことで思い出したのはここだけのはなし(笑)


8月のお盆に山梨に帰宅、奥様のお母様の故郷へお墓参りに…

自宅のある南アルプス市(現在、日本で唯一カタカナの名前の市)から国道52号線を静岡の清水へ向けて南下。

「十谷入口」の交差点を右折して県道407号線を登ります、およそ6.6㎞13分ほどの道のり。

奥様のお母さんの先祖のお墓のある寺院の隣に「つくたべかん」があります。

 

つくたべかんは富士川町(ふじかわまち)の食事や体験教室・料理教室ができる施設(お店) 地元のお母さんが丁寧に郷土料理の「みみ」やそば、味噌の作り方を教えてくれます。


奥様の両親も昭和一桁生まれの高齢、中島家も家族4人が揃うのは難しいことから、奥様の計画で「つくたべかん」で食事をすることに…


ここ「つくたべかん」はあの美食漫画「美味しんぼ」に紹介された処です。


店内に紹介された漫画のページが掲示してあります。


紹介されている郷土料理の「みみ」は山梨県の郷土料理「ほうとう」によく似た、味噌味の麺料理! 農具の「箕(み)」に似せて作る三角形の麺が特徴で優しい味わいとモチモチした食感が人気の一品です。


箕(み)は、脱穀などで不要な小片を吹き飛ばすことを主目的として作られる平坦なバスケット形状の選 別用農具(農作業で使う手作業用具)であり、民具。



奥様もお母さんから教わっているので、自宅でも年に数回は食べます。

※個人的には宝刀の方が好きです、それ以上にそばの方が好きですけど…ね


そばとうどんもあり、意外とリーズナブルなお値段ですよ。



私はこの日、あったかい天ぷらそば食べましたけど…東京ナンバーのお客さん、静岡ナンバーのお客さんいらしてました。

山梨にお越しの際は一度、立ち寄ってはいかがでしょうか?


詳細はこちらにアクセスしてください。

富士川町のホームページ

山梨県富士川町観光物産協会のホームページ


この十谷は十谷温泉としても知られています。

各温泉のウェブサイトは下記を参考に!


十谷温泉源氏の湯

十谷荘

かじかの湯

山の湯

まほらの湯

中でも一押しは「まほらの湯」、施設はきれいで料金が安いんです、町外の方は大人640円、小学生以下330円です。


お風呂は大浴場・寝湯・気泡浴・源泉微温湯・水風呂・掛け湯・サウナ・露天風呂の8種類があり、男 風呂と女風呂が隔週で入れ替えになります。


詳しくはまほらの湯にアクセスしてください

食事は中華そば・各種定食(麦とろ・もつ煮・かきフライなど)・各種おつまみ(おでん・からあげ・たこ焼きなどがあります。

B級グルメで有名な甲州名物の「鳥モツ煮(600円)」、馬の内臓の「さくらモツ煮(500円)」も味わえます、風呂上りのビールに最高です!


まほらの湯の食事処メニューはこちらを参考に

※まほらの湯のウェブサイトから特別割引券(町外からのお客様限定)、100円割引を利用できます。

台風や熱帯低気圧の影響があり、釣行がという方、たまには山奥の温泉で癒されてはどうでしょう?

山梨には温泉が沢山あります、どこも「信玄公の隠し湯」といってますけれど…


これからの季節はぶどう狩りや紅葉など…山梨、海はありませんが、良いところです。


via おさむの釣り物語
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