リンクで〜す🍜

「大勝軒みしま」の限定、冷やし担々麺が食べたいおさむです(*^_^*)

限定ですから、是非〜💦💦💦



連日、日最高気温が30℃以上の「真夏日」が続いています。 

この時期は入砂する時のスタイルは「サマースタイル」、ウェーダーを着用しないで短パンや海パンにマリンシューズやサンダル、Tシャツに… 中には日焼け対策として、UVカット機能のウェアを着用される方もいらっしゃいます。


 熱中症対策はアングラーに浸透していて、スポーツドリンクなどをライフジャケットに入れたり、ぶら下げたりしていますよね。


 梅雨明けして…最近はゲリラ豪雨、局所的な大雨が各地で発生しています、実はここに注意が必要です。


「低体温症」とは深部体温(中核体温)が、正常な生体活動の維持に必要な水準を下回ったときに生じる様々な症状、人の場合、直腸温が35°C以下に低下した場合に身体機能にさまざまな支障を生じる状態。


低体温症は冬季や登山など極端な寒冷下でのみ起こると思われがちですが、濡れた衣服による気化熱や屋外での泥酔状態といった条件次第では、夏場や日常的な市街地でも発生します。


 低体温症を発症する要因としては

 ○ゲリラ豪雨で雨で濡れた着衣から気化熱が奪われていく

 ○濡れた衣服のままとか、大量に汗をかいた後に冷房の風に当たる 

○濡れた衣服を着用したままで外気温が急に下がる

 ○冷房効率が強い屋内に長時間いる

などがあります。


 軽度(直腸温が35~33℃)であれば自律神経の働きにより自力で回復しますが、重度の場合や自律神経の働きが損なわれている場合は、死に至る事もあります。


多量の汗をかいているうえに、雨が降って体が濡れ、強い風のせいで体温が奪われて低体温症を引き起こします。

体温が下がり始めると、自律神経の働きで身体のふるえによって体温調整が行われます、末梢血管が収縮して体熱の放散を防ぐとともに筋肉が震えることによって体温を上昇させます。


症状としては、寒気・倦怠感・頭痛・眠気・手足のしびれ・皮膚感覚の麻痺・意識障害・不整脈


実際に「手足が冷たい感じで寒気がする」とか「指先がしびれる、ジンジンする」場合はすぐに体を温め、温かい飲み物を摂取することも効果があります。


ただし、コーヒーやお茶などは利尿作用があり、脱水症状を引き起こす恐れもあります、アルコール飲料は一時的に体は温まりますが、熱放射を増やしたり眠気を誘ったりして、余計に事態を悪化させる危険があるので避けましょう。  


「全身の震えが激しく止まらない」とか「話をしてもろれつが回っていない」、「意識がぼんやりしている」、「からだがだるくて、立っていることができない」という症状の場合にはすぐに病院で診察を受けましょう。

 これくらいは大丈夫なんて思える時に対応しないと大変なことになります。 


普段、自分の体温を測ることはありますか? 子供が欲しくて基礎体温を測る女性はともかく、体調が悪い時くらいしか体温計を使って体温を測ることはありませんよね。


知らず知らずに低体温の体になっていることも… 普通は36.5~37℃の体温が正常で免疫力や代謝が最も活発に働くベスト体温です。 


低体温になると、血行も悪くなり、免疫力も低下し、疲労やアレルギー、生活習慣病(緑内障・糖尿病・高脂血症・脂質異常症)などの多くの病気にかかりやすい状態になるといわれています。


平熱が35℃の低体温だと更年期障害、新陳代謝の低下による肌荒れやくすみ、自律神経失調症、肩こり、頭痛、腰痛、腹痛、不眠、女性は加えて生理痛、生理不順などの症状が表れます。


 低体温になる原因は主に生活習慣 食生活の乱れ(ミネラル・ビタミン不足)、タンパク質不足、季節外れの野菜・果物の摂取、ダイエット、冷暖房が整った住環境、運動不足(筋肉量の減少)、ストレスによる血行不良・自律神経の乱れ、ホルモンバランスの乱れなど。  


低体温の改善方法

冷たい食べ物・甘い食べ物の過剰摂取をやめる、旬の野菜・果物を摂取する、食事制限の伴うダイエットをしない、規則的な運動、ゆっくり浸かる入浴、酒の飲みすぎをしない、煙草を控える(やめる)、良質なたんぱく質を摂取するなど


健康で楽しむには普段の生活が重要です。

人にいえるような生活はしていません、ブログ書きながら自分を戒めてます(笑)


安全第一、健康最優先でご釣行してください。


さて、今日はゆっくり2時間くらい半身浴で汗をかいて、美味しくビールを頂きますか…


via おさむの釣り物語
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