夏至(げし)二十四節気6月22日~7月6日頃
北半球ではこの日が日出から日没までの昼の時間が、一年でいちばん長く、夜が短くなる頃。
この時期は香魚と呼ばれる「鮎」やオクラ(秋葵)が旬を迎えます。
秋の葵(あおい)と書いてオクラと読むんですね、なのに旬は夏…
オクラ(英語: okra)に含まれるぬめりの成分はガラクタン・アラバン・ペクチンといった食物繊維で
、整腸作用を促しコレストロールを排出する作用や便秘を防ぎ大腸ガンを予防する効果があると言われています。
鮎の塩焼きに、焼きオクラの生姜を使った酢醤油漬けを肴に冷酒を一杯、至福の時が訪れます。
※冷酒もこの時期が旬とされています。
オクラは入手しやすいので、簡単にレシピをご紹介しましょう!
【焼きオクラの生姜酢醤油漬け】
材料(分量)
・オクラ(2パック)
・おろし生姜(小さじ1/2)
・砂糖(大さじ1/2)
・醤油(大さじ1/2)
・酢(大さじ1.5)
・サラダ油(大さじ1.5)
作り方
1.オクラをきれいに洗って、ヘタの部分を削り落とします(良く洗えばそのままでもOKです)
※この時に決して上の部分、穴が開いたようにしないように

2.生姜をおろします(面倒ならチューブに入っているおろし生姜でOKです)
3.漬け込みの汁を作ります
おろし生姜、砂糖、醤油、酢、サラダオイルを全部混ぜ合わせます
4.オクラ2パックが入るボールか深めのお皿に漬け汁を入れます
5.フライパンを熱してオクラを素焼きします(油は使いません)
6.オクラの色が緑色のきれいな感じになればOKです、少し焼き目を付けてもOK
7.オクラを漬け汁に浸します、そのまま冷蔵庫へ入れて良く冷やします
※時々、オクラを混ぜて万遍なく漬け汁に浸るようにします

8.よく冷えたらお皿に盛りつけます、漬け汁をかけて完成


後は良く冷やした「日本酒」を準備して、乾杯です!
…えっ?
鮎の串焼き…串を打って塩を振り、遠火でじっくり焼くだけですよ…
串の打ち方ですか…説明困難…じゃ、こちらにアクセスしてください。
簡単レシピでうちごはん
なんで今回はレシピなのかって…痛いところを突きますね~
ヒラメやマゴチ釣れないから、せめて酒の”肴(さかな)”くらいはと思いまして…
今夜はこれでやります
北半球ではこの日が日出から日没までの昼の時間が、一年でいちばん長く、夜が短くなる頃。
この時期は香魚と呼ばれる「鮎」やオクラ(秋葵)が旬を迎えます。
秋の葵(あおい)と書いてオクラと読むんですね、なのに旬は夏…
オクラ(英語: okra)に含まれるぬめりの成分はガラクタン・アラバン・ペクチンといった食物繊維で
、整腸作用を促しコレストロールを排出する作用や便秘を防ぎ大腸ガンを予防する効果があると言われています。
鮎の塩焼きに、焼きオクラの生姜を使った酢醤油漬けを肴に冷酒を一杯、至福の時が訪れます。
※冷酒もこの時期が旬とされています。
オクラは入手しやすいので、簡単にレシピをご紹介しましょう!
【焼きオクラの生姜酢醤油漬け】
材料(分量)
・オクラ(2パック)
・おろし生姜(小さじ1/2)
・砂糖(大さじ1/2)
・醤油(大さじ1/2)
・酢(大さじ1.5)
・サラダ油(大さじ1.5)
作り方
1.オクラをきれいに洗って、ヘタの部分を削り落とします(良く洗えばそのままでもOKです)
※この時に決して上の部分、穴が開いたようにしないように

2.生姜をおろします(面倒ならチューブに入っているおろし生姜でOKです)
3.漬け込みの汁を作ります
おろし生姜、砂糖、醤油、酢、サラダオイルを全部混ぜ合わせます
4.オクラ2パックが入るボールか深めのお皿に漬け汁を入れます
5.フライパンを熱してオクラを素焼きします(油は使いません)
6.オクラの色が緑色のきれいな感じになればOKです、少し焼き目を付けてもOK
7.オクラを漬け汁に浸します、そのまま冷蔵庫へ入れて良く冷やします
※時々、オクラを混ぜて万遍なく漬け汁に浸るようにします

8.よく冷えたらお皿に盛りつけます、漬け汁をかけて完成


後は良く冷やした「日本酒」を準備して、乾杯です!
…えっ?
鮎の串焼き…串を打って塩を振り、遠火でじっくり焼くだけですよ…
串の打ち方ですか…説明困難…じゃ、こちらにアクセスしてください。
簡単レシピでうちごはん
なんで今回はレシピなのかって…痛いところを突きますね~
ヒラメやマゴチ釣れないから、せめて酒の”肴(さかな)”くらいはと思いまして…
今夜はこれでやります