今日から3月ですね、皆さん多忙の月かと思います、卒業式や入学式の準備、転勤のシーズンです!
二十四節気では雨水の末候の草木萌出(そうもくめばえいずる)、足もとや庭木の先にほんのりと薄緑に色づく芽が見られる頃…やわらかい日差しの中、草木が芽吹く季節。
弥生(やよい)は旧暦月のこと、今でも新暦3月の別名として用いられます。
草木が芽生え生い茂る月で「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が詰まって「やよひ」となったという説が有力いわれています。
春キャベツ、辛子菜と、雛祭りには欠かせない蛤(はまぐり)が旬を迎える。
春キャベツは他のキャベツより葉の重なりや巻きが緩く、葉はやわらかい、緑が濃くて甘みがある、昔から胃腸の調子を整える保健食。
皆さんご存知のコーワ販売の胃腸薬、「キャベジン」の名の由来は、キャベツに含まれるという意味の「cabbage in(キャベッジ、イン)」を転じてキャベジンという名称になったとか…
昭和15年(1940年)にアメリカでキャベツに含まれるMMSC(メチルメチオニンスルホニウムクロライド)という成分の胃潰瘍予防作用が発見され、興和株式会社が開発して発売しているもの、平成22年2月1日で発売50周年を迎えているので、既に56年愛用されている胃腸薬。
蛤は雛祭りをはじめ結婚式など縁起の良い貝として欠かせない、蛤の二枚の貝殻は対のもの以外とは合わないことから夫婦和合の象徴とされて祝い事に用いられるようになったとか…
本来の分布域は日本本土の東北地方以南の地域と、朝鮮半島の一部で、淡水の影響のある内湾の砂泥底に生息。
しかし日本では昭和後期に急激に減少し、少なくとも1980年代以降、干拓や埋め立て、海岸の護岸工事などによって生息地の浅海域が破壊されたため、瀬戸内海西部の周防灘の一部、有明海の一部などの局地的な生息地を除くほとんどの産地で絶滅状態になったようです。
本来の「ハマグリ」は環境省レッドデータブックでは、2012年に新たに絶滅危惧II類に指定されています。
残念ながら、スーパーなどの一般的な流通は輸入物の中国・韓国などからのシナハマグリ、台湾からのタイワンハマグリ、東南アジアからのミスハマグリで、本来のハマグリではありません。
昨日(2月29日月曜日)は会社をお休みして、所要があり厚木方面へ出かけることに…。
ならば、西湘サーフの調査にと土曜日ポイントより東側へ入砂、結果はノーバイト、ノーフィッシュでしたが…。
別のポイントでは釣果があったようです。
やはり、土曜日のポイント辺り?
今朝は岩男さんが50㎝アップをフラッグシャド&Hヘッドで釣り上げたとブログに…。
もしかしたら、西側も?
昨日は既にブログにアップしていますが、下げ潮から潮止まりまでの調査釣行でした。
大漁時刻表や汐潮、天気や風との関係をちょっと確認しに…
午後から野暮用があり、お昼には納竿して帰路に…、お腹が空いたので久しぶりに「一発屋」へ
メンマもやし醤油ラーメン(メンマかもやしのどちらかを選択する食券)のもやしを選択(750円)

完食して野暮用を終えて15時帰宅してタックルの洗浄&洗濯。
そこから、仕込んでおいたヒラメの骨を炙り、骨酒、肴は野沢菜で…

非常に早い晩酌…先日の余韻に浸りながら、骨酒3杯頂き気持ち良く就寝、たっぷり寝ました(笑)
厳しいようで、時に優しい西湘サーフ、まるで「ツンデレ」なサーフ。
ブログタイトルを「西湘ツンデレ釣行記」に変えようかな(笑)
これから徐々に暖かさも増して、フラットは盛期に向けて行く状況。
それに合わせるかのように各メーカーから新製品が沢山発売される…上州屋のオリカラスピンビームは入手できませんでしたが…ルアーやロッド、リールに小物と沢山…魔界が怖い。
今週末も山梨へ帰宅命令が出ているので、釣行は土曜日の午前…。
週末の天気はどうなのでしょうね?
今のところ、関東甲信地方(平成28年3月1日10時40分 気象庁予報部発表)によると
※予報期間 3月2日から3月8日まで
向こう一週間は、期間の前半は高気圧に覆われて概ね晴れるでしょう。期間の後半は気圧の谷や湿った気流の影響で雲が広がりやすく、雨の降る日があるでしょう。
最高気温・最低気温ともに、平年より高い日が多く、平年よりかなり高い日もあるでしょう。期間のはじめは、平年より低い所がある見込みです。
降水量は、平年並でしょう。
5日土曜日
曇時々晴、降水確率20%、信頼度B
最高気温14℃、最低気温5℃
6日日曜日
曇一時雨、降水確率50%、信頼度C
最高気温16℃、最低気温8℃
海水温は相模湾15℃台、伊豆諸島(大島~新島あたり)は19℃台と温かくなってきます。
今のところ先ず先ずといった状況。
2016年は1月ソゲ×2、2月はソゲ×1、42㎝、63㎝の釣果、少し上向き?
3月は…BCポイントを貯めて、さらに…楽しみです。