沢山の資料やらなんやらを基にして仕事関連のマニュアルを作成している中で、とっても面白いものを見つけました。
一部を簡単に紹介すると、黒い服装は年を取りやすい、下着の色は「白」が良いと…
白い下着は体が必要とするすべての色波長を栄養として与えるから白い下着が一番健康に良い。
放射エネルギーを肌に透過し、自律神経を活性化させ、体内のウイルスを汗とともに排出する。
風邪を引いた時、素肌に白いシャツを着て大きな湯飲みで白湯を三杯飲んで寝る。すると、汗をたっぷりかいて熱がとれる。
すぐに乾布摩擦して新しい白の下着に着替えると翌日は風邪は治っている。
黒い下着は、希薄な放射線だけが作用し、まったく光を透過しない。
だから、肌がしなびてきて、老けこんでしまう。
色には人間の生理や感情に及ぼす力があります。それは人間が色を単に眼で受け止めるだけでなく、心でも受け止めているのです。その中で暖色系(赤・橙・黄などの波長の長い色彩)は熱を暗示するので、心理的に暖かさを感じさせます。反対に寒色系(青・緑青・青緑・紫など波長の短い系統)は、水や空、氷などを暗示させ、心理的に落ち着きと共に冷たさを感じさせます。
暖色系は実際に身体が暖まり、体感温度も上昇します。
寒色系と暖色系では体感温度に3℃も開きが出ることが証明されています。
(東洋大学経営学部教授 野村順一著 ネスコ・文芸春秋出版「色の秘密」より)
また、資料の中には浦島太郎の話があり
浦島太郎が龍宮城で乙姫様からもらった玉手箱を約束を破って開けて、白髪のおじいさんになってしまうのですが、じつは龍宮城は海の底、短波長の青、緑、紫の色しか透過してこないから、3年間の龍宮城での暮らしは実際にはもっと時間が経っていて、浦島太郎は老人になってしまっていたのだと…
寒色系(青、緑、紫など)の色の中では人間の体感時間は2分の1になる。実際には1時間経っているのにまだ、30分のように過小評価する。
暖色系(赤、橙、黄など)の色の中では体感時間が2倍になる。
実際には1時間しか経っていないに、もう2時間過ぎたような過大評価をする。
一杯飲み屋の赤ちょうちんにもちゃんと理由があって、あれを見るだけで客は、「今夜は長く飲んでいた、もう帰らなきゃ」と思うのだそうだ。
野村順一先生の記事(週刊文春1997.4.17)より
そうか、焼き鳥屋さんや居酒屋、ラーメン屋、ホテルのバーなんかはインテリアが赤いよな…回転率が上がるからなんだ。

そういえば…サーフに立つと、思った以上に時間が経つのが早いような気もする。
一面青い海に青い空、常に海を眺めているので眼に入るのは寒色系の色ということは?
自分の中では2~3時間くらいの釣行と思っていても実際には5時間くらいはキャストしていることが良くある、だからキャストしすぎて肩が痛くなる…う~ん、納得!

これからは真っ白な下着で、なるべく暖色系の服装で、ブラウン系のサングラスつけて釣行ですね(笑)
一部を簡単に紹介すると、黒い服装は年を取りやすい、下着の色は「白」が良いと…
白い下着は体が必要とするすべての色波長を栄養として与えるから白い下着が一番健康に良い。
放射エネルギーを肌に透過し、自律神経を活性化させ、体内のウイルスを汗とともに排出する。
風邪を引いた時、素肌に白いシャツを着て大きな湯飲みで白湯を三杯飲んで寝る。すると、汗をたっぷりかいて熱がとれる。
すぐに乾布摩擦して新しい白の下着に着替えると翌日は風邪は治っている。
黒い下着は、希薄な放射線だけが作用し、まったく光を透過しない。
だから、肌がしなびてきて、老けこんでしまう。
色には人間の生理や感情に及ぼす力があります。それは人間が色を単に眼で受け止めるだけでなく、心でも受け止めているのです。その中で暖色系(赤・橙・黄などの波長の長い色彩)は熱を暗示するので、心理的に暖かさを感じさせます。反対に寒色系(青・緑青・青緑・紫など波長の短い系統)は、水や空、氷などを暗示させ、心理的に落ち着きと共に冷たさを感じさせます。
暖色系は実際に身体が暖まり、体感温度も上昇します。
寒色系と暖色系では体感温度に3℃も開きが出ることが証明されています。
(東洋大学経営学部教授 野村順一著 ネスコ・文芸春秋出版「色の秘密」より)
また、資料の中には浦島太郎の話があり
浦島太郎が龍宮城で乙姫様からもらった玉手箱を約束を破って開けて、白髪のおじいさんになってしまうのですが、じつは龍宮城は海の底、短波長の青、緑、紫の色しか透過してこないから、3年間の龍宮城での暮らしは実際にはもっと時間が経っていて、浦島太郎は老人になってしまっていたのだと…
寒色系(青、緑、紫など)の色の中では人間の体感時間は2分の1になる。実際には1時間経っているのにまだ、30分のように過小評価する。
暖色系(赤、橙、黄など)の色の中では体感時間が2倍になる。
実際には1時間しか経っていないに、もう2時間過ぎたような過大評価をする。
一杯飲み屋の赤ちょうちんにもちゃんと理由があって、あれを見るだけで客は、「今夜は長く飲んでいた、もう帰らなきゃ」と思うのだそうだ。
野村順一先生の記事(週刊文春1997.4.17)より
そうか、焼き鳥屋さんや居酒屋、ラーメン屋、ホテルのバーなんかはインテリアが赤いよな…回転率が上がるからなんだ。

そういえば…サーフに立つと、思った以上に時間が経つのが早いような気もする。
一面青い海に青い空、常に海を眺めているので眼に入るのは寒色系の色ということは?
自分の中では2~3時間くらいの釣行と思っていても実際には5時間くらいはキャストしていることが良くある、だからキャストしすぎて肩が痛くなる…う~ん、納得!

これからは真っ白な下着で、なるべく暖色系の服装で、ブラウン系のサングラスつけて釣行ですね(笑)