こんばんは![]()
ずっとご紹介したいと思いながらできずにいた、銀粘土で作品をつくる具体的な方法![]()
できればシリーズとして、これから銀粘土の基本編をご紹介していきたいと、思ってはいます…![]()
(ホントか~?次はいつなんだ~?)
今回は、「葉っぱの作品をつくる方法」です![]()
必要な材料は、
まずは葉っぱ![]()
裏をみた時に葉脈がハッキリしている方が、仕上がった作品にも葉脈がクッキリで「葉っぱ感」が強く出ます。
おススメはミント
今度気を付けて見てみてください。葉脈クッキリです。
(あと、わかりにくいのであまり言っていませんが、ヒメオドリコ草という雑草が、葉脈もクッキリでかわいいです)
アイビーは形はかわいいのですが、意外と葉脈が薄いので、形は楽しめるのですが、葉っぱ感が少ないです。
毛深い葉っぱはおススメできません。
どれもこれも、大事なのは、葉っぱの裏側をチェックすることです。
葉っぱは洗った後、水分をペーパータオルなどでよく取ります。ギューギュー拭かないように!
使う銀粘土は、ペースト状の銀粘土です。
↑コレ、同じモノのはずなのですが、下は値上がり前のものだと思われます。もしまだ残数あるようであれば、お得です![]()
筆は何でもいいのですが、細めの平筆が使いやすいです。形だけ参考にして頂ければと思いますが、こんな感じの筆です↓
ペーストは初めてあけた時には、上に液体が浮いていることがあります。まずは爪楊枝などでよく混ぜましょう。
全体的によく混ざったら、洗っておいた葉っぱに、筆で銀粘土のペーストをつけていきます。
大切なのは、裏側に塗ることです!葉っぱの裏側ですよ~!!
最初は薄~く、塗ります。
塗ったら、ホットプレートの、一番低い温度で乾かします。塗った面を上にして置きます。
塗った面をうつぶせにしてはダメですよ~!塗ったばかりの銀粘土がホットプレートにくっついてしまいますっ![]()
ホットプレートは家にある調理用のを使えます。気になる方はアルミ箔やクッキングシートを一枚敷いてもいいかもしれません。
私は銀粘土用に、一人用のホットプレートを買って使っています。
因みに、このタイプ↓は、鍋が2つ、ついてくるので、1枚は銀粘土用、1枚は食べ物用…に使えます。
私はたまに、一人で工房でサンドイッチを温めてホットサンドにしたりしています![]()
これは温度調節のできるものなので、低温で乾かす時に便利です。特に葉っぱの作品の場合は、高温で乾かそうとすると、葉っぱがクシャクシャっと縮んでしまったりして、失敗のもとになります
温度調節のないホットプレートの場合は、スイッチをつけて熱くなってきたらすぐに消す、保温にする、等の対応をしましょう。温度は、手で触れるくらい(やけどしないくらい)がいいです。
乾いてくると色が白っぽくなるので、わかります。
乾いたら、すぐにホットプレートから外して、2回目を塗ります。長時間、ホットプレートに置きっぱなしにしないように気を付けましょう!
塗って乾かして、塗って乾かして…を、10回くらい繰り返します。厚みが1~2ミリ出るまで、繰り返します。
人によって筆に取る銀粘土の量が違うので、回数よりも厚みが重要です。
最初は薄く塗って、3~4回目からは少し厚めに塗っても大丈夫です。
下にクリアファイル等を敷いて(今更の説明
)、下にはみ出るくらい、しっかり葉っぱの端まで塗ります。くどいですが、塗ってるのは葉っぱの裏側です。
ある程度厚みが出たら、剥がせるようであれば葉っぱを剥がしますが、無理なようであればそのままでも大丈夫です。
↑ 葉っぱを剥がしたところです。葉っぱの質によって写真のように簡単にペリッと取れるモノと、そうでないものがありますが、剥がれなければそのままで大丈夫です(繰り返し
)。
このまま焼成すると、ネックレスやピアスにするために引っかける場所がなく、ただの葉っぱの純銀のオブジェになってしまう
ので、引っかける(ぶら下げる)ためのマルカンが必要です。
マルカンは銀粘土で作る時もありますし、純銀のワイヤーで作ることもあります。
写真の赤マルが、銀粘土で作ったマルカン部分です。
…と、情報量多くて長すぎる
ので、続きはまた次回にしますね。
銀粘土でマルカンをつけて焼いて磨く編…が次回になります。
少し難しく思えるかもしれませんが、自然の葉っぱそのものの素敵なアクセサリーが純銀で作れる特別な作業です。
楽しみながら作ってみましょう![]()
「コレ、一人でやるの、無理じゃね?」
…と思ったら、
吉祥寺(東京)の輪花梨の工房に来て頂く
オンラインで説明を聞きながら作る
なんていう素敵な方法もありますよ。お気軽にお問合わせください。
link.a.ring@gmail.com





