今日の東京は一日中雨でした。
ドシャ降りではなかったものの、
寒い冬の日の雨は、とっても憂鬱です。
朝、小5の娘が学校へ行こうとして玄関で私に聞きました。
「ね、どのカサを持っていけばいいの???」
傘たてを見ると、娘の傘が、1本も、ありません
「え?!あんなに沢山あった傘、どうしたの???」
「う~ん、なくなっちゃった…のかなぁ。。。
」
数秒で私の疑問は怒りへとシフトしていきました
そ~も~そ~も~~~、
娘が4~5歳の頃は、赤いストライプの傘に透明の窓がついているものや、アヒルの顔の描いてある黄色い傘など、ちょっとかわいい傘を選んでいました。
でも、小学校に上がって、自分で傘を管理するようになると、すぐに傘を忘れて帰ってきて、翌日持って帰りなさいと言っても、お天気
がいいのでまた忘れ、結局次の雨の日に傘たてを確認すると、もう自分の傘はなくなってしまっている、、、という状態が続いていました。
もう高い傘なんて買わないっ
…と決意した私は、ビニール傘の柄の部分とビニールの先端の縁だけに色の入った、ビニール傘のちょっとだけオシャレバージョンを買うようになりました。そして、娘に言い聞かせました。
「また忘れると嫌だから安い傘にしたけど、でも、これだってお金を払って買っているものなんだからね。使い捨てじゃあないんだよ。ちゃんと持って帰るんだよ」
…と。
更に、友人が娘の好きなキャラクターの入った傘を2本、色違いでくれました
雨の日にウキウキしそうな傘
。娘は急に「傘だくさん」になりました
しかし、、、、、
この1年で、多分5本の傘を失くした娘。。。
もちろん、キャラクターの入った傘も、2本とも失くしました。
何度も「どこに置いてきたの?」と聞いても、「えっと、塾にあるから大丈夫」とか、「学校に今日あったから大丈夫」…と答え、結局大丈夫じゃないのです
そして、今朝の会話です。
「う~ん、なくなっちゃった…のかなぁ。。。」
私は怒り爆発
「物を大切にするのは、基本中の基本っ!!!ましてや、もらったキャラクターの傘、あなたは傘をなくしたんじゃなくて、他人の親切を捨ててきたんだ!!!」
…と私(その通り!)
でも学校に遅れそうです
「もういいっ。学校に行きなさい。これからは傘は自分のお金で出すルールにするから。もうママやパパはあなたの傘の為にはお金をだしませんっ
」
娘は泣きながら学校へ。。。
(これをされると私が悪者みたいで嫌
)
そして試験休み中の中2の息子が今日、早速近所の量販店に、自分と妹の分の傘を買いにきました(もちろん息子にもお小遣い傘ルール適用)。娘のは相変わらず縁取りのあるビニール傘。自分には、暗い色のチェックのおじさん傘。
夕方、学校から帰って塾へ行く娘は、お兄ちゃんが買っておいてくれた新品のビニール傘をさして塾へ。
…ところが
塾の帰りにお迎えに行ってみると、買ったばかりのビニール傘が壊れているではないですか?!
「えっ?もう壊しちゃったの?」
「ううん。塾について傘をたたんだら、ベリってはがれたの
」
ちょうど塾の帰りに傘を買った量販店の前を通るので、ダメ元で寄ってみました。
「あのぉ、今日買ったばかりの傘で15分しかさしていないのに、壊れてしまいました。レシートがないと、もう交換は無理ですか?」
店員さん(50代女性)は、明らかに不愉快そうな表情をしましたが、黙って傘の置いてある場所まで行くと
「本当はレシートがないと交換はできませんからねっ
」
と言いながら、ひきつった笑顔で新しい傘に交換してくれました。
「ご親切にありがとうございました」
お礼を言って、向かいのパン屋さんに寄りました。朝食用のパンを買っていると、
カチャンッ
音のする方を見ると、娘が手に持っていた、今交換したばっかりの、まださしていない新品の傘の先端の薄紫色の部分が、取れて床にコロンと落ちていました。
「あ、、、まだ使ってないのに落ちちゃった!」
…と娘。
「すぐ向かいだから、同じ店員さんに言ってらっしゃい。パンを買ったら合流するから」
…と私。
パンの料金を払い、向かいの量販店に行くと、娘と店員さんが傘売り場にいました。
「なんか取れてしまったみたいで、何度もすみません」…と私。
店員さんは、前回は不愉快な表情をしながらもこらえたのが、2回目でこらえきれなくなったのでしょう
「この先っぽは、ボンドでくっついてるだけなんですっ!!だから取れちゃうものなんですっ!!!」
「
え~~~っ!?開き直りの逆切れ~~~?!?!」
…と思いましたが、大人なので言~わ~ず~
大人しく交換してもらって帰ってきました。
傘に始まって、傘に終わった一日。
なんだか疲れた一日。
やっぱり雨の日って好きじゃないです