娘(小5)に最近、振り回されています

まずは、3か月程前のこと、工房で作業をしてたら、ノックの音。
 おや? お客様か???


ドアを開けると立っていたのは娘。
手に赤いタオルを巻いて立っている。
「ん?どうしたの?」
私が聞くのと同時に娘は号泣
「痛い、痛い、痛いよぉおおお」

よく見ると、手に巻いてあったのは、白いタオルが血で赤く染まったもの
「彫刻刀で、消しゴムほってて、、、それで、すべって。。。 み、みないで!!!すごいコトになってるから、びっくりするから、見ないでっ!!!」
「どんなになってても、ママはびっくりしないから 。だから、見せて。見ないとどんな薬つけたらいいか、わからないから。 ね? 大丈夫だよぉ~、びっくりしたりしないからぁ」

…と、落ち着いて上手に娘を説得し、そぉ~っと、タオルを外してみた。



 
オウ・マイ・ガーッ!!!

あたしゃ、びっくりしたよっ。
左手の親指。爪の右横の肉が全部そぎ落とされ、更に第二関節くらいまで、パッカリ切れている。。。

「そっか。。。ち、ち、ちょっと、切っちゃったんだね。えっとぉ、そこで座っててね」

私はプルプル震える手でスマホを検索。外科が歩いて5分くらいのところに、あったハズ…。見つけてすぐに電話をしました。
「あ、あ、あのっ。娘がひどく指を切ってしまって診て頂きたいんですが、今から行っていいですか?」
「そうですか。あと10分以内に着くのであれば、間に合います」
「行きますっ!」

…という訳で、小走りに外科へ。

どんなヒドイ傷なんだろう。治るのかな。

不安でいっぱいの娘に、外科は遠慮がない。
「あらららら。こりゃヒドいなぁ。お~お~お~、深く切ったもんだね。えぇえええ?どうしちゃったの、コレ。。。」
娘は怖くなって泣き出した。
私は無神経な医者に腹が立ってついつい余計なひと言を。
「これくらい、治療できますよね?!」
医者は明らかに気分を害した様子。
「お母さんは黙っててください」

。。。はい。

結局、本当は縫った方がいいのだけれど、既にくっついてきているから、1回剥がしてまた縫うのも大変なので、テープでしっかりとめましょう…ということになり、消毒してテープで固定して、グルグル巻きに。

病院に通うこと、4回。

それが、まず1回目のトラブルでした。
まだまだ、あるのさっ。

               つづく