私が中学1年生だった時のことです。
クラスでいろいろと問題があったりして、ちょっと落ち着かない時期もあり、先生が2月に入ってすぐ、女子だけを集めて言いました。
「もうすぐ2年生になって、クラス替えになってしまいます。最後にみんなで仲良く終われるように、女子から男子にチョコレートをプレゼントしましょう!」
チョコレートは先生が用意してくれる全員同じ、45円のハート型のチョコレートを1個ずつ男子に…でした。
問題は、その渡す方法!
くじ引きをして、自分が引いた番号の、出席番号の男子に、チョコレートを渡す担当になる…というもの。私は、かなり、ドキドキしていました
何と言っても、初恋のその人が、同じクラスにいたからです
どうしよう。。。何番だろう???
そ~っと、4つ折りになった紙を開いてみると…
な、な、なんと
それは、私が入学式の日にひとめぼれして以来、ずっと秘かに想いつづけていた、初恋の、その人の出席番号だったのです!!!
凄くないですか?!
だって、男子はクラスに20人以上いたわけで、その中で、私は、見事に、その彼の番号を引いた訳です!
「えっ?!」
…私は、小さな声を、思わず上げてしまいました。
「どうしたの?」
隣にいたのは、副委員長をしていたKさん。
「あ、ううん。いいの。誰の番号かわからなかったから」
…と誤魔化した私に、彼女はさっとその紙を取り上げて
「あ、これね、●●君だよ」
「あ~、そうか。わからなかった。(知ってるよ。一番よく知ってる番号だよっ)」
「あ~!!!嬉しいの?!好きなんでしょ???」
大きな声でそういう副委員長に、私はムキになって言いました。
「全然好きじゃないよ!!嬉しくなんかないよ~!!」
すると彼女はサラッと言ったのです。
「じゃ、私のと交換してあげる」
え?交換?何を?え?どういう意味???
そんなことを思って混乱している私に、彼女は自分が引いた紙を渡しました。
私は茫然。。。
今度こそ、本当に誰だかわからない出席番号が書いてある紙を、私は手に持っていました。そして、誰だったか覚えていないその人に、私は45円のチョコレートを渡したのです。
く~、悔しい!!!
結局義理チョコのフリのチョコレートすらあげられず、もちろん告白なんてできるハズもなく、切なく通り過ぎてしまった、私の初恋。。。
ふふっ。
思い出しただけで、副委員長に腹が立ってきた
結構私、執念深いのね
クラスでいろいろと問題があったりして、ちょっと落ち着かない時期もあり、先生が2月に入ってすぐ、女子だけを集めて言いました。
「もうすぐ2年生になって、クラス替えになってしまいます。最後にみんなで仲良く終われるように、女子から男子にチョコレートをプレゼントしましょう!」
チョコレートは先生が用意してくれる全員同じ、45円のハート型のチョコレートを1個ずつ男子に…でした。
問題は、その渡す方法!
くじ引きをして、自分が引いた番号の、出席番号の男子に、チョコレートを渡す担当になる…というもの。私は、かなり、ドキドキしていました
何と言っても、初恋のその人が、同じクラスにいたからです
どうしよう。。。何番だろう???
そ~っと、4つ折りになった紙を開いてみると…
な、な、なんと
それは、私が入学式の日にひとめぼれして以来、ずっと秘かに想いつづけていた、初恋の、その人の出席番号だったのです!!!
凄くないですか?!
だって、男子はクラスに20人以上いたわけで、その中で、私は、見事に、その彼の番号を引いた訳です!
「えっ?!」
…私は、小さな声を、思わず上げてしまいました。
「どうしたの?」
隣にいたのは、副委員長をしていたKさん。
「あ、ううん。いいの。誰の番号かわからなかったから」
…と誤魔化した私に、彼女はさっとその紙を取り上げて
「あ、これね、●●君だよ」
「あ~、そうか。わからなかった。(知ってるよ。一番よく知ってる番号だよっ)」
「あ~!!!嬉しいの?!好きなんでしょ???」
大きな声でそういう副委員長に、私はムキになって言いました。
「全然好きじゃないよ!!嬉しくなんかないよ~!!」
すると彼女はサラッと言ったのです。
「じゃ、私のと交換してあげる」
え?交換?何を?え?どういう意味???
そんなことを思って混乱している私に、彼女は自分が引いた紙を渡しました。
私は茫然。。。
今度こそ、本当に誰だかわからない出席番号が書いてある紙を、私は手に持っていました。そして、誰だったか覚えていないその人に、私は45円のチョコレートを渡したのです。
く~、悔しい!!!
結局義理チョコのフリのチョコレートすらあげられず、もちろん告白なんてできるハズもなく、切なく通り過ぎてしまった、私の初恋。。。
ふふっ。
思い出しただけで、副委員長に腹が立ってきた
結構私、執念深いのね