最近、咳が止まらなくて困っています
きっかけは1か月位前の「気管支炎」でした。
体質なのか、母もそうなのですが、風邪をひくとその後、風邪は治っても咳だけ1か月も2か月も続いたりするのです。特に朝・晩がひどいのと、あとは、話をしてもひどく出ます。
もともと無口ではないし
ワークショップは、話をしない訳にはいかないので、咳を止めようと腹筋に力が入っていたり、咳をしながらでも説明はするので、皆さまにもお聞き苦しいし、私も、苦しいのです
(その割に、痩せはしない=のど飴を1日1袋舐めているせいでしょうか
) そして、この咳になると、どんな薬を飲んでも効きません
先日のワークショップの時に、Sさんからこう言われました。
「マヌカハニーを試してみたら?」
マヌカハニーは、ニュージーランドで採れる「奇跡の蜂蜜」と言われる、殺菌・抗菌作用のとても高い蜂蜜だそうです。前にSさんのお子様の咳が止まらなかった時に、試したらすごくよかったとのこと。前にも他のお友達から「マヌカハニーいいよ」と言われていた記憶があったので、藁にもすがる気持ちで試してみよう、と思いました。
ところが
まずは、駅ビルの自然食屋さん、イケメンの店員さんだったのですが、「マヌカハニー」を知らず、店に置いているのかどうかもわからず、「えっと、えっと、きっとありますよね?
」と言いながら、待たされること、10分、「やっぱりないみたいです
」とのこと。ガッカリ。。。
通販でも買えますが、どうしても、早く試したい!
普段は素通りする、家の近所のビタミン屋さんに行ってみました。
「あの…、マヌカハニー、おいてますか?」
「おいてますよ。どうして?」
「えっと、買いたいのですが…」
「買う前に、蜂蜜にアレルギーがないか、テストした方がいいよ」
「蜂蜜には、アレルギーないので、大丈夫です」
「でも、試した方がいいよ。蜂蜜の飴をあげるから、これを舐めてみなさい。1時間たって、体がかゆくならなかったら、大丈夫ってことだから、もう一度来なさい」
「…。はい。。。」
大丈夫だから早く売ってよ…と言いたい気持ちを抑え、飴を舐めながら、工房に戻ってきました。また作業をすること3時間、思った通り、体は痛くも痒くもありません。
これでやっとマヌカハニーを買える
私はビタミン屋に戻りました。
「さっき頂いた飴を舐めてもかゆくなりませんでした。マヌカハニー、ください」
「ま、座って」
…え?座るの?
なんだか、ちょっと嫌な展開です。ビタミンおじさん、こだわりがありそうだもの。。。
「そもそもさ、どうしてマヌカハニーがほしいの?」とビタミンおじさん。
「えっと、咳がもう1か月止まらなくて、どんな薬も効かなくて、でも友人が勧めてくれたので」
「マヌカハニーはさ、日本人にはピロリ菌を殺すっていうことで、注目されてるけど、咳止めの作用はないよ」とビタミンおじさん。
「そうかもしれないんですけど、友人の子供には効いたみたいなので、試してみたくて。。。抗菌作用とか、殺菌作用とか、いろいろあって体にいいらしいですね」
「ま、そんなことは俺は知ってるけどさ。マヌカハニーよりもさ…」と言いながら、机の上に並ぶビタミンらしきものが入った、何十ものビンの中から、1つを選び、小さなジプロック状の袋に、6つ、それを入れました。小さな紙に「朝・晩1粒 ビタミンC」と書いて、一緒の袋へ。
「え、ビタミンCですか?」…と私。
「そうだよ。ま、いいからさ。きっとさその咳、アレルギー性だと思うんだよね。だから…っと」と言いながら、ビタミンおじさんは、次の瓶を選び、大きな大きな虫めがねで、その成分を読み始めました。
「うんうん。×●△☆か。そうだな、えっとぉ、そうだな。。。」
ブツブツ言いながら、今度は黒い液体を、100円ショップで売ってる小瓶=旅行の時に化粧水を小分けして持っていく時のようなプラスチック容器=にトロトロトロ~っと入れました。
「リコリスとかが入ってるんだよな~。それから…っと」
また、別の瓶を。。。
「えっと、マヌカハニーは売って頂けなさそうな感じなのかなぁ。。。」声が小さい私。
私の声が小さいことをいいことに、聞こえてるクセに無視するビタミンおじさん。
「…で、あとは、…そうだな、やっぱりアレだ」
…とブツブツ言いながら、また大きな錠剤を小ジプロックの中へ。
結局20分程待ったところで、小ジプロックの袋2個、プラスチックの小瓶1個、を渡されました。中には、4種類の錠剤が入っています。
「ま、コレ、あげるから、飲んでみなさい」とビタミンおじさん
「え?下さるんですか?お支払いは?」
「ま、いいよ。それが効いたら、買いにくればいいじゃない?ま、ボランティアみたいなもんだな。ほっほっほ」
親切にされてありがたいのか、買いたいものを買わせてもらえなくてガッカリしているのか自分でもわからず、混乱したまま、お礼は言って、帰ってきました。
錠剤もシロップも、2回飲みました。咳が…少し減ったような、かわらないような?
でもさ、マヌカハニー買いたいんだけどなぁ。
で、きっと買えないまま、明日の私のブログには、マヌカハニーを売ってるお店からのペタがついてたり、するんだろうなぁ。
なんか一生、マヌカハニーとは縁がない気がしてきました。。。

きっかけは1か月位前の「気管支炎」でした。
体質なのか、母もそうなのですが、風邪をひくとその後、風邪は治っても咳だけ1か月も2か月も続いたりするのです。特に朝・晩がひどいのと、あとは、話をしてもひどく出ます。
もともと無口ではないし




先日のワークショップの時に、Sさんからこう言われました。
「マヌカハニーを試してみたら?」

マヌカハニーは、ニュージーランドで採れる「奇跡の蜂蜜」と言われる、殺菌・抗菌作用のとても高い蜂蜜だそうです。前にSさんのお子様の咳が止まらなかった時に、試したらすごくよかったとのこと。前にも他のお友達から「マヌカハニーいいよ」と言われていた記憶があったので、藁にもすがる気持ちで試してみよう、と思いました。
ところが

まずは、駅ビルの自然食屋さん、イケメンの店員さんだったのですが、「マヌカハニー」を知らず、店に置いているのかどうかもわからず、「えっと、えっと、きっとありますよね?


通販でも買えますが、どうしても、早く試したい!
普段は素通りする、家の近所のビタミン屋さんに行ってみました。
「あの…、マヌカハニー、おいてますか?」
「おいてますよ。どうして?」
「えっと、買いたいのですが…」
「買う前に、蜂蜜にアレルギーがないか、テストした方がいいよ」
「蜂蜜には、アレルギーないので、大丈夫です」
「でも、試した方がいいよ。蜂蜜の飴をあげるから、これを舐めてみなさい。1時間たって、体がかゆくならなかったら、大丈夫ってことだから、もう一度来なさい」
「…。はい。。。」
大丈夫だから早く売ってよ…と言いたい気持ちを抑え、飴を舐めながら、工房に戻ってきました。また作業をすること3時間、思った通り、体は痛くも痒くもありません。


私はビタミン屋に戻りました。
「さっき頂いた飴を舐めてもかゆくなりませんでした。マヌカハニー、ください」
「ま、座って」
…え?座るの?
なんだか、ちょっと嫌な展開です。ビタミンおじさん、こだわりがありそうだもの。。。
「そもそもさ、どうしてマヌカハニーがほしいの?」とビタミンおじさん。
「えっと、咳がもう1か月止まらなくて、どんな薬も効かなくて、でも友人が勧めてくれたので」
「マヌカハニーはさ、日本人にはピロリ菌を殺すっていうことで、注目されてるけど、咳止めの作用はないよ」とビタミンおじさん。
「そうかもしれないんですけど、友人の子供には効いたみたいなので、試してみたくて。。。抗菌作用とか、殺菌作用とか、いろいろあって体にいいらしいですね」
「ま、そんなことは俺は知ってるけどさ。マヌカハニーよりもさ…」と言いながら、机の上に並ぶビタミンらしきものが入った、何十ものビンの中から、1つを選び、小さなジプロック状の袋に、6つ、それを入れました。小さな紙に「朝・晩1粒 ビタミンC」と書いて、一緒の袋へ。
「え、ビタミンCですか?」…と私。
「そうだよ。ま、いいからさ。きっとさその咳、アレルギー性だと思うんだよね。だから…っと」と言いながら、ビタミンおじさんは、次の瓶を選び、大きな大きな虫めがねで、その成分を読み始めました。
「うんうん。×●△☆か。そうだな、えっとぉ、そうだな。。。」
ブツブツ言いながら、今度は黒い液体を、100円ショップで売ってる小瓶=旅行の時に化粧水を小分けして持っていく時のようなプラスチック容器=にトロトロトロ~っと入れました。
「リコリスとかが入ってるんだよな~。それから…っと」
また、別の瓶を。。。
「えっと、マヌカハニーは売って頂けなさそうな感じなのかなぁ。。。」声が小さい私。
私の声が小さいことをいいことに、聞こえてるクセに無視するビタミンおじさん。
「…で、あとは、…そうだな、やっぱりアレだ」
…とブツブツ言いながら、また大きな錠剤を小ジプロックの中へ。
結局20分程待ったところで、小ジプロックの袋2個、プラスチックの小瓶1個、を渡されました。中には、4種類の錠剤が入っています。
「ま、コレ、あげるから、飲んでみなさい」とビタミンおじさん
「え?下さるんですか?お支払いは?」
「ま、いいよ。それが効いたら、買いにくればいいじゃない?ま、ボランティアみたいなもんだな。ほっほっほ」
親切にされてありがたいのか、買いたいものを買わせてもらえなくてガッカリしているのか自分でもわからず、混乱したまま、お礼は言って、帰ってきました。
錠剤もシロップも、2回飲みました。咳が…少し減ったような、かわらないような?
でもさ、マヌカハニー買いたいんだけどなぁ。
で、きっと買えないまま、明日の私のブログには、マヌカハニーを売ってるお店からのペタがついてたり、するんだろうなぁ。
なんか一生、マヌカハニーとは縁がない気がしてきました。。。