工房が寒い。
いや、工房というより、東京で雪が降ったばかりなのだから、
きっとどこも寒いのだと思います。確かに我が家も寒い。

工房にエアコンはついているのですが、とても小さな部屋なので、エアコンをつけるとどこに座っても直風が当ってしまいます。顔だけ熱くなって、加湿器をフル稼働させても肌が乾燥でバリバリになって、それでも下半身は寒い。
そこでデロンギの小さなオイルヒーターを買って足元に置きました。
デロンギのお陰で下半身が暖かくなりました‥が、足の先だけが、どうしても、とてつもなく冷たい。
作業をしている間、ずっと座りっぱなしなので、余計によくないのでしょうね。

今日、工房に行く途中の小さな靴屋さんの店先に置いてあったブーツに目が止まりました。
ふわふわと、あたたかそうなブーツです。しかもお値段1000円ビックリマーク

このブーツくんが、全ての問題を解決してくれるのではないかと、早速購入しました。
$輪花梨 リンカリンのブログ


1000円を支払って
「あ、箱はいりません」と言ったら、
「箱を処分するのに500円かかるので、1500円になってしまいますが、いいですか?」と聞かれました。
「え?そうなんですか?」
「はい。840円で仕入れたブーツを1000円で売っているので、儲けが160円しかないんですよ。箱の処分もこっちでしてると、損しちゃうんですよね~」

‥ということで、大きな箱に入ったまま、買ってきました。
いいのかなぁ、160円しか儲からないで。

アクセサリーを作っていると、値段をつけるのに、いつも相当悩みます。
例えばすごく小さな作品で、銀代があまりかかっていなくても、何日もかけて作った作品、
それはそれなりに制作費をオンしないとやっていけません。
でも、展示会等で「ね、見て!こんなに小さいのに1万円だよ~!買わないよね~」とお友達同士でヒソヒソ話しているのを聞いてしまうと、、、ショボンしょぼん
「あ、あの‥。これは、こんな風にして作って、こんな作業やあんな作業があって、だからこれくらいのお値段になっちゃうんですよぉ」
‥と一応説明したりします。あっちには言い訳に聞こえるんだろうなぁ。
でも、たまにその逆もあって
「これはどうやって作るの?」
と聞かれて、説明をすると
「そんな苦労して作ったものを、よくこんなに安く売るわねぇ~!!」と驚かれたりもします。
つまり、値段のとらえ方は人それぞれなんですね。

なるべく買いやすい値段をつけつつ、作品に費やした時間やエネルギーやクリエイティビティーが、ひからびてしまわないくらい‥を私は目指しています。
まだ、輪花梨はスタートしたばかりで、広く知られてはいませんが、一度買って下さった方が「またなんか新しいのないの?」と聞いて下さるのは、とっても嬉しいことです。がんばりますっグッド!
みなさま、ありがとうアップ

‥とこのブログを書きながら、ブーツを履いて30分。
う~ん。足首はかなり暖かいのですが、足先は‥、‥、残念かもガーン