こんにちは。
離婚カウンセラーの小松慶子です。
思いを深め合って
幸せな人生を共に過ごそうと願い
結婚したはずなのに。
妊娠、出産、子育てを機に
夫との関係がぎくしゃくし始め
いつの間にかそんな関係も
諦めに近い気持ちで
過ごしてしまう。
そう感じて
ご相談に訪れる方は
少なくありません。
夫婦関係にひびを入れる
決定的な出来事
例えば、DVやモラハラ、
浮気、経済的な問題であれば
すぐにでも対処する
必要があります。
ですが、
気持ちのすれ違いであったり
ちょっとした言葉のあやであったり
それこそ育ってきた環境や
親子関係、友人関係によって
価値観が違うことが
原因になる場合もあります。
相手は他人とわかっていても
結婚して家族になると
恋人同士だったときとは
求めるものが違ってきた利
求めるものが大きくなったり
変化していくのが人の心です。
とはいえ、
穏やかな夫婦生活を
送りたいと願う気持ちは
だれしも一緒ですよね。
そこで、今日は
「穏やかな夫婦生活」を
実現するためのコツ
3選をお話ししていきたいと思います。
その1 自分の機嫌は自分でとる
子供の頃、
特に小学校中学年ころまでは
自分は世界の中心に
いるような気持ちでいると
言われています。
思いがけない出来事や
不安になる出来事あると
それはすべて
自分が弱者であり
周りが謝らなければいけない
自分は悪くないし
私を辛くさせる周りが悪い
という思考回路が
生まれてきます。
これが
「不機嫌な私の機嫌は
周りの人がなんとかするべき」
という考えのもとです。
しかし、これは成長過程の中で
生まれる考え方ですので
問題のあることではありません。
年齢を重ねていくうちに
自分は、他者との関係の中で
成り立っている存在なのだ
ということに
気づき、自分を顧みて
行動や在り方を
作り上げていくのが青年期。
いわゆる「大人になる」とは
この部分の成熟度合いが
大いに影響してくるものです。
しかし、この他者との関りの中で
自分がどんな立ち位置なのか
どんな振る舞いをすることが
人間関係を良好にできるのかを
気付くことが遅れると
いつまでも態度や表情に
感情をあらわにして
「私はいま機嫌が悪いの」
「察して頂戴」
「何とかして頂戴」
という女王様状態から
抜け出せなくなってしまいます。
もし、あなたが今
夫婦関係に違和感を感じているとして
上記の女王様態度に
あてはまるとしたら
「自分は世界の中心にはいない」と
自分に教えてあげて下さい。
単純なことのように思えますが
この考えに気づけるだけで
日常の態度や言動に
大きな変化が生まれてくるはずです。
その2 自分だけのへそくりを作る
一昔前は
タンスからお母さんの
へそくりが出てきて大騒ぎ、
なんていうドラマのシーンは
よくある演出でした。
しかし、近年
女性たちは「自分のためのへそくり」を
作っているでしょうか?
「自分のため」というのは
買いたいものを買う為
お友達とのランチのため
という使用目的でも
いいんですが
夫婦関係にお悩みの女性の場合は
「いつでも、自分の意思で
行動できるための保険」
という意味合いのお金を
プールしておくことをお勧めします。
もし、夫が経済的な主導権を
もっているのであれば
なおさら、へそくりはあった方が安心です。
「夫が働いたお金」
「子供の為に使いたい」
真面目な女性ほど
自分のことを後回しにして
家族のことを優先します。
いざというとき
自分で自分の身を守れるように
するためにも
「自分だけのへそくり」を
小さい額からでいいので
作り始めてみましょう。
その3 「私」を主語にして「気持ち」を伝える
夫婦での話し合いの際
よくあることが
発生した出来ごとについて
たとえば、パートナーの浮気だったとして
状況を分析することに
力は注ぐければ
自分がいま、どんな気持ちなのか
という大切な部分を
考え忘れてしまうケースが
意外と多いんです。
いつ頃から浮気が始まったのか。
浮気の理由は〇〇だと思う。
こんなことしてただで済むと思うな!
相手に対する不満や憤りは
溢れ出てきます。
その感情の大きさは
いつの間にか
自分の素直な感情を
抑え込んでしまう場合があります。
浮気をされて、どう思ったのか。
ちゃんと謝らない、
反省の態度を示してもらえないことに
対して
どう思っているか。
夫が心が自分から離れてしまったことは
どう感じているのか?
実は、どれも自分の弱いところです。
触れたくない部分ではありますが
そこから目をそらさず
感じることが解決への近道となります。
浮気のような決定的な出来事では
なかったとしても
心が通わなくなった現状を
どう感じているのかを
自分で気づくことは大切なことです。
そして、自分の素直な
本当に気持ちに気づけたら
「私は、いま○○です。」と
「私」を主語にして
「素直な気持ち」を
シンプルに伝えてみて下さい。
心の行き違いで
いつの間にか意固地になった
お互い感情も
どちらかが素直に
ストレートに気持ちが伝えられたとき
雪解け水が溶けだすように
気持ちが緩むのを感じられるはずです。
私自身、多忙な夫の帰宅が
毎日遅くて
一緒に過ごす時間がないことに
大きな不満を抱えていましたが
「寂しい」という気持ちに気づけ
それを夫に伝えたことで
夫が抱いていた気持ちも
聞くことができ
お互いを大切にしようという気持ちが
芽生えた経験があります。
まとめ
今回は、「穏やかな夫婦生活」を
送るためのコツ3選をお話ししました。
いかがでしたでしょうか?
ほかにも、心穏やかに暮らすための
秘訣はありますが
まずは、この3つの点に
心を寄せてみて下さいね。
頑張るあなたを
私は応援しています。

