結論から書けば、数字至上主義というのは愚かな考えだと思います。
だって数字には人の本心は出て来ませんから。
例えばスーパーとかコンビニが出店する時に、前もって市場調査をします。
ところが開店後に、売り上げが伸び悩むことがざらにあります。
これは「人口・家族構成・年齢・車の保有台数」などのデータは数字に出て来ますが、細かな必要は数字に出て来ないからです。例えば車の保有台数にしても、家族の中で運転出来ない人だっていますから。
逆に市場調査をして、ここはあまり需要が見込めないんじゃない?という店舗が、蓋を開けてみれば大盛況という場合があります。例えばその店舗が平坦な場所にあって自転車で行きやすい、それだけで大盛況になることも考えられます。
あと今まで赤字だった企業が、久々に当期純利益を挙げたという報道を目にすることがあります。しかしその場合、売り上げが上がったというよりは、拠点の閉鎖とか解雇などを行なった結果、数字上の利益が上がったというのが大半です。企業にとってムダを削るのは至極当然な話ですが、あまりに度が過ぎると、それこそ企業の屋台骨を削ってしまうことになります。ソニーみたいに、もの作りがよくわかる技術者が居なくなってグダグダになる例もざらにありますから…。
日本でなされる民族憎悪とか民族差別と言えば、主に在特会などの団体によってなされるヘイトスピーチを真っ先に連想する方も多いかと思われます。もっとも在特会のこと自体知らない人も多いですが…。
ところが最近は、一部のメディアまでもが、平気で民族憎悪や民族差別を露わにするようになってしまいました。

あえて伏せ字なしで書きますが、その最たる例が「女性自身」という女性週刊誌です。

先日の記事で、どさくさ紛れにフィリピン人に対する憎悪や差別を露わにしている、と書きました。
もっとも3月5日の新聞に出ていた、他の週刊誌の広告では、やはり「フィリピン人母親」と書いていた雑誌もありました。
それでも「女性自身」がより悪質と言えるのは、過去にも同じことをしたからであり、ほぼ確信犯と考えて間違いないでしょう。
少し考えてみて下さい。一方で韓国とか韓国の芸能人を持ち上げておきながら、もう一方で例えば中国とか中国人をボロクソに叩けば、考えの浅い人だったらどう感じるでしょうか?恐らくは「韓国ってサイコー!でも中国ってサイテー」などと感じてしまうでしょう。
まさに民族差別以外の何物でもありません。
まあ韓流が文化振興ではなくて、プロパガンダ(要するに「我々はほかのアジアの国よりも格が上なんだぞ」ということ)の一環である、ということを考えれば、そして韓流に全くと言っていいほど賛同していることを考えれば、韓国以外の国をあからさまに無視するか差別するのは無理もないでしょうね。
「女性自身」のことだけを取り上げるのも不公平なので、他の例も挙げますが、韓流をしつこく、またしつこくごり押ししていた頃のフジテレビも、似たようなこと()をしていましたが…。
イマイチスッキリしないので、改めて書き直しました。

川崎で、中学一年生が殺される事件がありました。私はこの事件を見て、平気で人殺しをすることのみならず、偽装まで図った、ということに、背筋が凍る思いがします。もはや少年法が時代錯誤なものとしか思えません。このことは、機会があれば記事にしたいと思います。

今日は別の面から記事を書きます。実は主犯の母親はフィリピン人だそうです。
で、やはりと言うべきか、あの「女性自身」がやらかしてくれました。

フィリピン人母親が本誌記者に罵声を浴びせたと。

私はこの書き方に、悪意を感じずにはいられません。
というのは「母親が本誌記者に罵声を浴びせた」と単に書けばよいと思うのですが、あえて「フィリピン人母親」と書くことで、フィリピン人に対する憎悪や差別を露わにしているように思えるのです。実際別の女性週刊誌である「週刊女性」には「フィリピン人」とは書いてありませんでした。
くどいようですが、母親がフィリピン人だと言うのは事実です。もしかしたら本当に暴言を吐いたかも知れません。
とは言え、どさくさ紛れに憎悪や差別を露わにするのは、もはや論外であり、決して許されないことです。

ところで「女性自身」は、もし母親が韓国人だったらどう反応していたでしょうね?

間違いなく無視していたでしょう。

逆に彼らが大嫌いな?ロシア人だったら?
あえて書くのは控えます。

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個人的な話になりますが、最近訳あってタガログ語を習い始めました。
実際私にはフィリピン人の知り合いが多くいます。だからこそ「女性自身」の記事が許せないです。
さらに話は逸れますが、もし「女性自身」の関係者が、以前当ブログで書いたコンビニに行ったら、発狂してしまうかも知れませんな(笑)