と書いたら、間違いなく「またネットのデマを鵜呑みにするの?」と言われそうです。実際「"吉野家" "国策企業"」と検索してみたら、吉野家は国策企業と言った類いの書き込みが幾つかあります(一例:Yahoo!知恵袋の回答)。
とは言え、様々な点から照らし合わせると、吉野家に国策企業的な要素はあると思われます。
以前当ブログで書きましたが、吉野家は国内外(特に日米)の政府とズブズブの関係にあります。実際アメリカからの牛肉を輸入再開した時にアメリカの駐日大使が食べに来ました。
そして日本の国会議事堂の中に2013(平成25)年から吉野家が入っているのは、業者の選定で吉野家が契約したからです。しかしこれも、日本(とアメリカ)の言いなりになった言う事をよく聞いてくれた見返りと考えて良いかと思います。
国策企業的な要素が強いと言えば、30年ほど前までのANAがそれに該当するでしょう。半官半民だったJALとは違い機材選定の縛りは薄いとは言え、やはり国の意向を聞いてくれるANAは、都合の良い会社だったようです。ロッキードのL-1011(トライスター)のみならず、エアバスA320-200の導入も、国の意向が強く働いたと思われます(アメリカ一辺倒にする訳には行かないから)。