この記事はアメーバを強制的にクビになる覚悟で書きます(嘘)
私は以前稲沢にあるソニーの請負会社で働いていましたが、ここに実情を少しでも書ければ、と思います。なお、類似の過去記事は削除する予定です。
万博の清掃請負会社とソニーの業務請負会社は同じであり、そのこともあって万博終了後ソニーで働くことになりました。主に私は梱包材の処理をしていました。そして働いてからしばらく経って社会保険に加入しましたが、雇用保険には話がなかったので加入しませんでした(本来は週20時間以上勤務の場合強制的に加入であり、明らかな法令違反)。給与明細書を確認しなかった自分も悪いとは言え、これが後でトラブルの原因となります。
先述の通り、私は梱包材の処理の仕事を主にしていましたが、同じ会社で設備の点検をしている社員がいました。私より一年後に入ったにも関わらず、私より一年早く辞めました。聞くところによると、月30時間以上残業しているにもかかわらず、残業代が10時間分しか出なかった(要するに、サービス残業)からです。なお、その人の給与は請負会社ではなく、ソニーの方から出ており、サービス残業がソニーの意向であることは言うまでもないでしょう。
そうこうしているうちに金融危機の荒波がソニーにも襲いかかります。ソニーショックとも言われる大量の首切りです。当然ながら我々梱包材の処理スタッフにも影響が及びます。2009年の1月から仕事が激減したため私も副業をするようになりました。しかし当然ながらにっちもさっちも行かなくなってきたので2009年の4月末をもって退職する事になりました。先述の通り、雇用保険には加入していなかったのですが、退職に際し請負会社の担当社員に聞いたら、「入らないと断ったから雇用保険に加入させなかったんだ」と言われました……とあまり細かく書くと本論から逸脱してしまうのでこれまでにします。
本来強制のはずの雇用保険に入れなかったのは、請負会社が費用をケチりたいと言うのもさることながら、請負元のソニーの意向もあるのでしょう。
あとこれはどうでもいい話ですが、ソニー工場(もはや文字通りただの工場と化した)内の清涼飲料の自販は安かったものの、売店はべらぼうに高かったです。

最後にソニー社長のストリンガー氏に私がアメーバをクビになる覚悟(嘘)で一言。

「さっさと本国に帰って隠居してろ」
「ここが変だよ在特会(仮)」11月24日付の記事に対するXbox360さんのコメントを引用します。

>ねっと右翼はごきぶり。どこにでも現れて他人を不快にする。

>在特會は暴力團事務所に抗議行かない
>愛國者ですね。愛國者をなのる
>人が暴力團事務所に抗議行ったことないですよね。

>つまり人種差別を煽動して
>募金を集める詐欺集團なのです。

>人種差別は火がつきやすい
>誰にでも、特に無能無職劣等感のねっと右翼
>が開店できる唯一の商賣なのです。

[引用終わり]

日本の植民地時代からごく近年に至るまで韓国・朝鮮人、とりわけ在日韓国・朝鮮人に対する差別が根強く見られました。例を挙げると、力道山(現在の北朝鮮咸鏡南道出身)が角界を去ってプロレスに転向したのは差別が原因と言われていますし、また金一(キム・イル)というプロレスラー(韓国全羅南道出身)が本名ではなく大木金太郎というリングネームでデビューした(※①)のも、祖国を後にして日本に密航した(※②)、ということが大きいと思われますが、恐らく日本における差別ゆえもあるでしょう。そして、在日朝鮮人が帰国事業で北朝鮮に渡った(※③)のも、日本で差別されるのが辛かったというのが最大の理由でしょう。もっとも、北朝鮮で一層厳しい状況に晒されることにはなりましたが…。何より、在日韓国・朝鮮人の大半が長らく通名を名乗っていたのも、在日韓国・朝鮮人に対する根強い差別があったからです。
また差別とは直接関係ありませんが、戦前~戦後間もない頃にかけて生まれた人には、韓国は日本より遅れた国という印象を持っている人が割と多くいます。
韓国・朝鮮人に対する差別がようやく薄れて来るのは1988年のソウルオリンピックの前後です。我々の年代(団塊ジュニア…と言ったら年齢がバレるかも(^^;)では、韓国・朝鮮人や中国人に対する差別は殆んど見られませんでした。
無論日本における状況は全体的にあまり変わりませんが、ネット上では、あろうことか、日本では見られなくなったはずの韓国・朝鮮人に対する差別や誹謗中傷が再び見られるようになります(いわゆるネトウヨ)。そしてネトウヨの代表格とも言えるのが在特会です。そしてXbox360さんのセリフを引用するならば、無能無職劣等感を持つ連中が八つ当たりする矛先となったのが韓国・朝鮮人なのでしょう。しかも2ちゃんねるのプロ固定(サクラと化した運営サイド)は、そういう無能無職劣等感を持つ連中にどんどんアクセスして欲しいためか、世間では半ば葬り去られたはずの韓国・朝鮮人に対する差別を蒸し返しています。その結果、ネトウヨがどんどん量産されてしまいました。

(※①)ただし後に本名の金一で韓国デビューを果たす
(※②)当時の李承晩大統領は極度の反日主義者であり、日本に渡るなどというのはとても許されない状況だったため
(※③)ただし北朝鮮に渡ったのは大半が現在の韓国出身者
以前の記事では、電通絡みで何かとスケープゴートにされる在日コリアンの実情について書きました。今回は、別の角度から書こうと思います。
昨今朝鮮半島情勢がにわかにキナ臭くなって来ていますが、私はその真の原因から目を逸らそうと考える連中がいる、と睨んでいます。
先日の北朝鮮による砲撃は、このブログの記事でも紹介されているように、米韓の合同軍事演習に対し、北朝鮮が発した警告が無視されたのが真の原因であり、決して予告もなしに北朝鮮が砲撃を加えた訳ではありません。
にもかかわらず、日本では一切報道されず、むしろ北朝鮮がどれだけ狂気に満ちているか、という論調に終始しました。しかもあろうことか、国内の朝鮮学校の授業料無償化を先送りすると言うのですから、開いた口が塞がりません。
しかもネットもネットで、朝鮮学校や韓国・朝鮮人に対する誹謗中傷が一段と激しくなって来ています。
さて、こうやって見ると、北朝鮮による砲撃の真の原因を取り上げないばかりか、むしろ真の原因から目を逸らしているように思えるでしょう。とりわけ今回の件には米軍も絡んでいますが、今までもそうでしたけど、米軍に対する「思いやり予算」(早い話、散髪一回までも面倒を見てもらえる!)には完全無視を決め込んでも、朝鮮学校授業料無償化(当然ながら、予算は思いやり予算>朝鮮学校授業料である)に対しては異常なまでに噛みつくのは、差別はもとより、真の原因から目を逸らそうとする勢力がいると思えてしまいます。そして、そういう勢力に在日コリアンや朝鮮学校、世界中の韓国・朝鮮人がスケープゴートにされてしまうのです。