最近、終活を考えることが増えてきまして、、
末っ子も中学生になり、私時間が増えたせいでしょうかね😊
そんなことで、色々なこと、物など、少しずつ、整理整頓して行こうと思っています。
私が夢中になったベビーマッサージに関する本、15年ほどの変遷を。
まずは、やはり山口創先生の
「子供の脳は肌にある」との出会い。
この本は衝撃的でした。私が鍼灸マッサージ師として、沢山の人の身体に触れてきて感じたこと、考えてきたことそのものが、ズバリ理論的に説明されていて感動でした。
そして、
A・モンタギューの
「親と子のふれあい タッチング」
ちょっと難しく感じるかも知れませんが、1977年に出版された身体精神学的アプローチからの皮膚と心を論じた貴重な本。
傳田光洋氏の
「皮膚は考える」
三砂ちづる先生翻訳の
「パワー・オブ・タッチ」
「わたしにふれてください」
ヴィラマ・マクルアー氏の
「インファント・マッサージ ママの手、だいすき」
翻訳されたものを続けて読み込んでいくと、風土や文化の違いを感じ強烈な飢餓感に襲われ💦
結果、再び東洋ものを貪るように、、
小児按摩の記載がある、大黒貞勝編著の
「導引口訣鈔」
今、私がやっている日本式ベビーマッサージは、この江戸時代の養生法や小児按摩(ベビーマッサージ)を基に考えたものです。
オイルを使わず、皮膚の表面をなでなですりすりしてツボを刺激するので、安心、安全、簡単に、親子のスキンシップだけでなく、子どもの成長発達を促し、病気予防にもなります🌼
つづく。
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