入院中に出会った、とある40代前半の女性の話は続きます。容姿が妖怪人間ベラに似てるところと、文字どおりベラベラと良くしゃべるので、
通称「ベラ」。
病院です。「入院中の患者には食事制限が必要な方もいますので、お菓子等を配らないで下さい。」という注意書きもあります。
が、そんなことお構い無しなのが、ベラを含めオバチャン達。
お見舞いでもらったお菓子等をお裾分けしたり…なんてのは、まあ、良くある光景。
ある日、ベラがこっそり電話していました。
って言っても、声が大きいため内容丸聞こえなんですけどね。
「私、みんなからお菓子を色々もらうから、お返ししないと悪いじゃん?だから、冷蔵庫の横に○○(←お菓子の名前)があると思うから持ってきて」
あらら~大変❗️家族に連絡して、お菓子交換用の菓子を持ってきてもらわないと…なのかぁ。
実はベラは、自称、職場で割りと上の方の立場にいるそうなんですが…彼女の職場からのお見舞いは、少なくとも私の入院中には一度もありませんでした。
病院からそう遠くない距離に住んでいるのにですよ???
基本的に彼女への見舞い客がそんなに来なかったような…?
それにしても自称「気づかいのできる人気者」は、
へんなところに気づかいしなきゃならなくて大変ねー。
お菓子配りはこういうことになるから禁止されているんでしょうし、基本的に調子悪くて入院してるのに、その為に外出してお菓子を買ってくるなんてナンセンスでしょう?
今思えば、ベラと他の入院患者を繋ぐのは
食べ物だったのかもしれません。。。