子どもはもう寝てくれたし、旦那も留守で、夜にゆっくりまったりできている!!


子どもが生まれてからもしかして初めてかも?
育休中に上橋菜穂子さんの守り人シリーズや世界史を勉強し直したりしてたら、国家とか民族って何だろう…とか考えるようになった。
そんな矢先にこれ見ちゃった❗️
見終わった今もちょっと眠れないでいる。
コロンブスが南米大陸に進出してから、今日に至るまで先住民族の森の民たちが辿ってきたであろう過酷で残酷な歴史。
文明化という名のもとに、入植者たちが森を搾取し、それと同時に様々な病原菌やウイルスを持ち込んできたせいで、森の民の数は激減し、2〜3年後には絶滅するという専門家の指摘もあるという。
彼ら先住民の言葉が印象的で胸に響く。
「あなたたちは怖い。
先に殺してきたのはあなたたちだ。
幸せは知らない。」
文明化によって世界は一つの物差しで測られるようになってきたけれど、それは一方でさまざな民族や宗教、生き方、文化、言語、習慣などの多様性を否定してきた。
未知であることは文明化された人間にとっては脅威であるから、先住民を征服し同じ価値観の下に置こうとする。でもそれは征服された側から見れば恐怖以外の何ものでもない。文明によって人類全てが幸せになれるとは思えない。
ここ最近、マイノリティーであることは本当に生きづらい世の中だなと思う。
グローバル化する世界、というと聞こえはいいが、1つのシステムにまとまろうとする世界の中では絶対に歪みが生じる。それが今世界各地で起こっていることなのだろう。
人類はこれから先何処へ向かって行くのか。。