首相が変わって、少しは解消したように思えたビザ発行のbacklogが、またまたとんでもないことになってるようです。
学生ビザを申請した後、日本でハラハラしながら待っている方がずいぶんいるのではと。
6月30日現在、なんと842,800名ものビザ審査がたまってしまってるそうです。
過去6ヶ月のbacklogですが、「少しは解消?」は一体どれのこと?と思ってしまいます。
6月30日現在、2,189,500の申請のうち、1,346,700が発行済みとのことですが、これがIRCCのサービスの標準だとか。
IRCCの目指すのは(やった!頑張れ!)標準のプロセスタイムの中で、80%の申請を処理することだとか。書類数が多いとか、ややこしい申請には更に時間を要するそうです。
移民や永住権申請の特別枠(Express Entry)などのbacklogはまぁまぁのレベルみたいですが、20%の遅れをbacklogと呼ぶことを、他のビザ(学生ビザなど)と比較してみると、学生ビザにはカナダ政府はもうそれほど興味がなくなったのではと、うがった考えが出て来てしまいます。少なくとも優先順位は低そうです。あんなに高い授業料を取ってるくせに。
学生ビザも含まれる「短期滞在ビザ」については、64%のbacklogで、特にIRCCは焦っている様子もないところから、現在のカナダ政府はビザ発行に関してかなり差別化を図っているような嫌な気がしています。
しかし、9月の新学期を控えて、航空券の予約や住まいの確保など、学生ビザ申請者には毎日ハラハラ・ドキドキですよね。さすがにそこはIRCCは感じているみたいですし、また、学生が入ってこれなかったら、教育機関に授業料が入りませんから。それも後ろからプッシュがあるのかも知れません。(もっとプッシュしろ〜〜〜〜〜)
学生ビザに関しては2月には45%のbacklogだったのが。6月には18%に下がりました。学生ビザのbacklogが20%を切ったのは2024年の6月以来だそうです。
少しは反省しているみたいですです、少しは。でも足りないよ。
学生ビザのProcessing timeは速くなったよ!とIRCCは自慢していますが、未だ日本中でハラハラしながら学生ビザ到着を待っている若者の事情までは理解出来ていませんね。
問い合わせに答えるのも遅いし。
電話もなかなかつながらないし、しかもカナダ国内からだけしかかけられないし。
これはサービスと呼べないですね。
申請後は、全くIRCC任せというのは何かおかしい。
ということで、カナダの学生ビザは少なくても4ヶ月前には申請すること。
これ、鉄則。
今回学生ビザが間に合わなくて、入学をdefer する羽目になったみなさん。
落胆の気持ちはよくわかります。
でもね、長い一生、たった1学期。
その時間をいかに有効に使うか、色々考える楽しみも出来たのでは?
カナダの大学は異常に難しいです。
学生ビザを待っているみなさん、あなたはその準備がちゃんと出来てましたか?
deferした時間がそのチャンスです。
焦って入学してコースを落としたり、悪い成績を取ったりするより、よ〜〜〜く準備して、良いスタートを切るチャンスにして下さい。
エッセイの準備は万端ですか?
英語のエッセイの基本力に欠けてるな〜と、思っている方、カナダクラブのEssay Basicsで特訓するのも妙案ですよ。
でも学生ビザが早く来ますように!
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