カナダの大学生のエピソードから

 

Sarah: 書くことが大好きで才能もあり、Feel-goodといつも感じていました。 さて、それを自分のギフトとし、キャリアパスを辿ろうとカウンセラーと話した後、ジャーナリズムを勧められました。 

キャリアカウンセラーと話すことはカナダでは普通。専門的な見地から自分のギフトを分析し、そのギフトを将来につなげる方法をアドバイスしてもらう。日本ではあまり聞かないですね。実は、私はこのカウンセリングを生徒たちに長年行っています。専門の脳心理学から、Multiple Intelligence理論に基づき、そして日々観察している生徒の能力・適性と合わせギフト探しをします。そのギフトは絶対他の人より優れている能力ですので、それを更に深く勉強し、専門家となり将来のキャリアにつなげるカウンセリングです。

その結果として、カナダ大学を選んだ生徒も多いんですよ。 

さて、Sarah:

ジャーナリズムを選んだSarah。4年後大学卒業目前にし、ジャーナリズム学位が目の前にぶら下がっていました。しかし、夏休みなどの短期アルバイトで出会った他の分野(まゆげリングを売るなど)を経験したことから、ジャーナリズムはちょい違うかな?と思い始め。

「ジャーナリズムは嫌いかも。」と、その後その道を選ぶことはありませんでした。。。。 

今の世界では、特にパンデミックを経た今の世界では「大学でこれを学んだからこの仕事」というような直線上で考えることがほぼ不可能です。単純な直線上ではなく、ウェブのようにどっちの方向にも変幻自在な考え方をすること。マトリックスのように縦軸・横軸の相関関係やPositioningを考えながら進むことが必要ですから。

日本の高校生や大学生に私がやっているカウンセリングが正にこれですね。 特にカナダ大学留学を希望している日本の高校生にはじっくり話をすることから始めます。 まずは、自分のパッションを知り、大学の専攻を選び、そこからウェブ・マトリックスのように進んでいくこと。 (Help needed? Contact me.)



...PodCast...



 

今の世界では、特にパンデミックを経た今の世界では「大学でこれを学んだからこの仕事」というような直線上で考えることがほぼ不可能です。単純な直線上ではなく、ウェブのようにどっちの方向にも変幻自在な考え方をすること。マトリックスのように縦軸・横軸の相関関係やPositioningを考えながら進むことが必要ですから。

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