Hillary Clinton の大統領候補受諾スピーチの一節に”Japanese Girls!” をつけました。




“Boys” をのけ者にしているわけではないのですが、 “girls” に対する差別的固定概念のはびこる日本では、特に”Girls” にもっと勇気を持って強くなってほしいなと、ず〜っと思い続けて来ました。



「もっと強くって。。。」何をすればと、思っているあなたに。



親のいうまま、学校のいうまま、社会の流れのまま、どこにも飛び出したことのない あなた。

夢を追いかけたいけど、自分の人生を作りたいけど、挑戦に尻込みして立ち止まってしまった あなた。



Let’s be stronger together!

どうすればいいのかを教えましょう!





世界最強のアメリカで初の女性大統領になる Hillary Clinton も長年戦って少しづつ強くなって来たように。

男女差別が日常に存在する日本で、長年戦って少しづつ強くなって来た私のように。

(勝手にHillary Clinton と並べた自分を見て、また強くなりました!)



先輩たちが通った道、そこをまずたどって来て下さい。

「どうせ女の子の夢なんて」などという時代は終わりましたからね。





今の場所から飛び出して、広い広いところに行きましょう。

失敗をいっぱいしても、その失敗に気がつかないくらい広い所が。



みんなが同じことをする狭い日本ではなく。

失敗をしてはいけないことになっている日本ではなく。



いつもいつも同じ顔を見ている毎日から飛び出して、違う顔にいっぱい出会うところ。

勇気を持って、そんな冒険の旅に出たらきっと見えて来ますよ。

強くなった時の自分の姿が。





強くなるためには、大きく足を踏み出す勇気がなくちゃ。

一生のうちに何度でも。



うまく行く保証はないし、何度も失敗するかもしれないけど。

広い所ならなんとかなる。

大きく深呼吸しながら、また前に進んでいけるから。

失敗を踏んで行ってもいいし、失敗を避けて進んでもいいし。



とにかくどんと踏み出すこと。





Let’s Be Stronger Together!



Hillary Clinton のセリフを贈ります.

一緒に強くなりましょう。



この曲と共に。

Wide Open Spaces



I need wide open spaces, Students.

To be stronger.