New York Times の記事のサマリー続きです。


災害から人間の心が立ち直るためには、まず「何が起こったか」について明確な説明が脳に届く必要があります。


自然災害の津波、地震の場合は「何が起こったか」説明が出来ます、。


でも原発のような人的災害の要素が強いものは何もはっきりしたことが見えて来ません。 


特に日本ではこのような災害時での政府の発表を信じられない人が多数います。


この災害の前にもすでにあった政府と東電に対する不信感が、今更なる怒りを増幅させているようです。


また、被爆国日本の人たちは、放射能の被害がいかに恐ろしく、いかに長く続くかも体験して知っています。


この災害は「何か不正なものが含まれて」始まり、確かな終わりの来ることのない災害だと、日本の人々は気がついています。


更に困ったことは、話に説明のつく地震、津波でも、日本人の心にとって大切なものを奪ってしまいました。


土地です。


日本人は自分の土地に対しての執着が強いです。 

いや、土地が自分のものというよりは、自分が土地に属しているという考えです。


そこからの喪失感をなだめるのは非常に難しいことだと思えます。


これらは心理的に大きな負担となり、今後多くの人たちが不調を感じるのが心配です。


日本の人たちは、感情を表に出すのが得意ではありません。

その分、精神的な不調が身体的な不調となって現れます。


今後身体の不調を訴える人たちの心の悩みを感知していく必要があります。


そして、気をつけなければいけないのは、決して「被災者」という集団でひとくくりしないこと。


個々が自分の存在をもう一度確信出来るように、


という内容でした。


正に、最新の科学的な証拠に基づいた心理学からの深いアドバイスだと思います。


これを裏付ける学術記事をずいぶん勉強しました。


どうしたら・・・・。


あ。


いっそ日本みんなで感情をうんと出してみるのもいいかも、ですね。


上に立ってるつもりで、実は何の能力もない人たちをぐっすり入れ替えるチャンスかも。


日本中で怒る。むかっ


私は怒っています。プンプン