今日はお知らせから。
Lingoes 大澤眞知子のまたの顔。 Singer Songwriter
テーマ曲「悠々列車」 現在You Tubeで演奏中。
今年の授業のテーマ。
感情を表す英語を子どもから大人までみ~んなが使えるようにする。
まず3月にpsyhology上世界共通の感情だと思われている Six Basic Emotionから。
Happy
Sad
Angry
Afraid
Surprised
Disgusted
特にみんなDisgustedがお気に入り。
よほど毎日Disgustedなことがあるらしい。
そう、自分を客観的に見ることができるのがこの練習です。
Self-Image
英語圏、そして西洋の考え方の中で育つ子供にまず芽生えるのがSelf-Image
しかも2歳後半から。
I remember .......................................... という文章を使いだし、自分のことをえんえんと語る。
これが英語の考え方の始まり。
生徒に試してみた。
高校生と社会人。
みんな困ること困ること。
自分のイメージが全然具体的に出て来ない。
I remember talking to my mother.
My mother made Bento lunch for me, and she.........
あれ?主役は自分じゃないの?
あ。。。。。
I remember driving to Kagawa.
で?
え?
運転してる自分を具体的に思い出せない。
無理やり思い出してもらった。
I remember driving fast.
まだ自分が出てこない。 車があるだけ。
たまりかねてアドバイス。
I remember being disgusted with my boss at work. I couldn't understand why my boss was so mean. Anyhow, to release huge stress in me, I decided to go for a drive. I remember driving my car at an illegally high speed. I felt good though I still felt a little disgusted.
社会人の生徒は口をあんぐり。
わぁ。。。。
さ、こんなことが出来るようになれば2歳半の英語。
わ!
感情英語はSelf-Imageに欠かせないVacabulary
小さいクラスはすぐに上手に使えるようになった。
表現の幅が大きく広がって英語が使えやすくなったよう。
5月は次の6つを紹介中。
これがまた日本の生徒には衝撃。
「悠々列車」は私のSelf-Image