5/10に「カナダ大学留学:ビジネス専攻では就職出来ない」という記事を書きました。

日本からカナダ大学に留学する生徒が簡単に「ビジネスを専攻したい」と口にすることに危惧を感じてのことです。

 

実社会で何が起こっているかに則したカナダのMediaの記事を参考にしたコラムでした。

「ビジネス!」と決めていた高校生たち、そしてBusiness Administrationとやらを専攻している日本人留学生たちから「え!本当ですか?」という声が届きました。

 

AIの塁上の進化により、今の高校生たちが実社会に出ていく頃には求められるスキルもかなり変わって来ると思いますが、現状ではビジネス専攻の評価はかなり低いですし、今後も期待出来ないと思います。

 

今日は、今そして数年後の社会をそのまま反映した「好ましい専攻」ではなく、Psychologyの見地から「若者はどう自分の未来を決めるべきか」特に「優秀なギフトを持つ若者」について書いてみます。

 

就職に有利だから、給料がいいから、社会が求めるスキルだからは確かに堅実な選び方かも知れないですが、それぞれが貴重なギフトを持ち、高い教育に入って来る若者にはもっと他の決め方もあるはずと思う方にはぜひ読んでいただきたいと考えます。
(*ギフト:生まれながらに持っている他より優れた能力)

 

こんなエピソードから始まり始まり。

 

内容詳細はCanada News for Youメンバー限定記事となります。

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さて、高校生のみなさん。

この情報は役に立ちましたか?

 

まずは、入口の大学専攻を決めるのに最も重要なこともわかりましたか?

「自分の好む活動・価値観・その分野で他より優れているか」

正直に自分を振り返り、熟考することです。

 

そんな高校生のために、カナダクラブからは「Gift探しカウンセリング」を提供しています。

GardnerのMultiple Intelligence Theoryをゴールに、時間をかけ個々の生徒の「自分の好む活動・価値観・その分野で他より優れているか」を見つけて行きます。

幼い頃にすでに出来上がっているTemperamentの追求もとても重要。

 

カウンセリングを受けた生徒の表情が「どんなのかな?」から「お〜」に変わって行くのが素敵です。

興味のある方はカナダクラブから大澤眞知子までご連絡下さい。

 

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